水曜日…雑記

【10の質問でわかる？「お金が貯まるタイプ」診断 (朝時間.jpより)】

お金が貯まるタイプかどうか、その傾向がわかる「10の質問」で、◯がいくつになるかをチェックしてみましょう！

《質問》

①：無料と聞くとウキウキする。

②：自分へのご褒美はことあるごとにする。

③：家にビニール傘が沢山ある。

④：ポイントカードを活用している。

⑤：お財布がパンパンになっている。

⑥：保険の見直しはしたことがない。

⑦：冷蔵庫に消費期限切れのものがあると思う。

⑧：天気予報は気にしない。

⑨：自分にいくら貯金があるかわからない。

⑩：交際費（友人とのランチ・同僚との飲み会など）はかけないほうだ。
　
　
　
《解説》

◆が２つ以下：貯まる体質100点「貯金がきっとあるタイプ」

　上の質問で◯がたくさんある人は、無駄遣いをしがち。◯が2つ以下のあなたは、ズバリ、貯まる体質といえます。

　特に、1が✕だった人は、実はとても優秀！日本は資本主義ですから、無料で何かを提供するには何らかの目的があるはずです。

　ボランティア団体以外で無料でサービスを提供している場合は、本当にお得なのかを冷静に考えてみましょう。

◆が3～6つ：貯まる体質60％「伸びしろだらけの成長株」

　〇がほどほどについたあなたは、貯めることを意識できる体質といえます。

　ぜひ今日からは、〇をつけたことが何故貯まらない理由になるのか考えて、行動してみてください。きっともっと貯まる体質になれるはずです。

　③のビニール傘と⑧の天気予報は、貯金体質に成るために、意外と重要なポイント。思いがけない雨でビニール傘を買ったりタクシーに乗ったりすると、ぐっと支出が増えてしまいます。

　②の「自分へのご褒美」は、メリハリをつけるのがおすすめ。1ヶ月に1度いくらまで、などの目安をもうけると使いすぎ防止につながりますよ。

　また、④のポイ活は、ポイントをつけるために必要のないものを買うことにも繋がります。よく行くお店3つ程度に絞ってポイントを貯めるとよいでしょう。

◆が7つ以上：貯まる体質5％「磨けば光る原石」

　残念ながら、〇が7つ以上あったあなたは、貯まる体質…とはいえないかもしれません。

　けれど、この診断にトライしたということは、伸びしろがあるということ！できることから、意識や行動を変えていきましょう。

　例えば⑤のお財布問題。支出を整理できていないと、お財布が分厚くなってしまいます。2日に1回はレシートを取り出し自分がいくら使ったのか確認するようにしましょう。

　⑥にある保険についても、同様。内容のいい商品がでたりライフスタイルが変わると必要な保障も変わってきます。3年に一度は見直し確認を。

　そして、⑦は食費の無駄遣いが多いタイプに多いチェックポイントです。食品を買う時は、本当に必要か、食べきれるかを意識したり、「なんとなく」の外食を減らしたり、食費の節約を心掛けてみましょう。

◆まとめ

　いかがでしたか？

　お金を貯めたいなら特に気をつけてほしいのが、⑨が〇の人です。まず自分がどこの金融機関にいくらあるのかから洗い出してみましょう。そこからいつまでにいくら貯めたいか目標を立てます。

　そして最後の⑩が◯の人。一見節約しているように思えますが、友達や仲間との関係は、プライスレス。お金に替えがたいものです。人間関係や経験には、ある程度時間やお金を使うことも大切です。

　なぜなら、将来たっぷりとお金があっても、まわりに友達がいなければ寂しい人生になってしまうから。

　本当にかけるべきところにはかけ、必要のないところはセーブして、上手に貯める人生を目指したいですね。





〇の数は3つですね。
「貯まる体質60％」か。。。〇をつけたのは、①④⑦