萩さんの話ネタ2

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火曜日・・・雑記

2020-10-13 01:00:00 | 日記

「寒暖差疲労」
急激な寒暖差から来る体の不調で、「風邪」「食欲不振」「胃腸の不調」などの症状を招くことを言うとか。
そこで、原因や対策に関する記事をご紹介します。

記事(2020年10月11日 msnライフスタイル)によると

『急激な寒暖差は体の不調を招きやすい。暑い夏の生活習慣のままに薄着で寝てしまったり、水分摂取量を抑えずにいたりすると、寝つきが悪くなったり、寒さで安眠できなかったり、頻尿に悩まされたりする。さらに「風邪」「食欲不振」「胃腸の不調」「イライラ」「倦怠感」といった症状を招くことも少なくない。

 これは「寒暖差疲労」と呼ばれる症状だ。暑ければ自然に汗をかくが、これは人間には体温調節を行う機能がもともと備わっているからだ。自律神経がその役割を果たすのだが、正常に機能するためにはかなりのエネルギーを要する。当然のことながら、寒暖差が激しければ自律神経を働かせるために必要なエネルギー量も増す。これが疲労につながるというわけだ。

 一般的に寒暖差が7度以上になると、こうした症状が生じやすいといわれる。この「寒暖差疲労」はホルモンの影響なのか、男性よりも女性のほうが多いという説もある。

 対策としてもっとも有効なのが体を温めること。シャワーだけですませずに、しっかりと湯船につかり、首、手首、足首などを温めてスムーズな血流を促すこと。また軽い運動、バランスの取れた食生活なども有効だ。』

コメント (1)
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