所在地 円照寺の彼岸花 兵庫県加古川市志方町廣尾1029
同寺は『花の寺』としても知られ、境内は四季の花々で埋め尽くされています。屋根つきの小さな庵があり、月ごとにまとめられた花々の写真が自由に閲覧できます。
車は、200mぼど先にある公民館の駐車場に、前回は、春にライラックの花を見に来ました。
「花の寺」として親しまれている円照寺の境内は、まるで庭園のようなたたずまいを見せる。春はツバキやユキヤナギにライラックが咲き誇り、夏はノウゼンカズラが、秋には彼岸花が境内を彩るように、
所狭しと、 円照寺の住職が丹精込めて咲く四季の花が綺麗です。
今は、見頃の赤白黄の三色の彼岸花が見頃を迎えています。
ゆっくりと季節の花を観賞してもらうためにベンチが設けられています。
今では花を目当てに県内外から参拝者があります。普段でも多くの人が四季折々に花々を見に来ています。
敷地内には豊臣秀吉が島津征伐の際に陣鐘として使用した梵鐘が設置されています。約500年前の作で、鐘を突く位置にある鐘文の模様が特に美しいです。
兵庫県加古川市志方町広尾の円照寺で、黄色、白、ピンクの3種類のヒガンバナが咲き始めた。境内には数百本が植えられており、10月上旬にかけて次々と開花して行きます。
青空に冴えるスイフヨウ(酔芙蓉)の花です。
スイフヨウ(酔芙蓉)と黄色の彼岸花です。
澄み切った青空に冴えるハギ(萩)の花も綺麗ですね。
円照寺は四季折々に花々が咲き乱れ、いつ行っても花を楽しめる花の寺ですね。
次回をお楽しみに では またね
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