藤居学代理人へ
(11月1日に送付済み)
中田大地氏ご両親より添付の手紙の転送を委託されましたので転送いたします。
確実に藤居学にお届けください。そして確認をください。
また、先般の書簡に下記のような質問がありました。
3 「浅見氏のブログの中で大地の様子を紹介する事が多々ありますが、誰か個人へのメッセージのために記載許可したことはありません」(注:前回大地君保護者より藤居にあてた手紙に明記した項目)
これについて藤居は理解に及んでいないようなので、実際にブログを執筆している私からご返答いたします。
藤居学はそのブログの中で「自閉っ子シリーズのあるべき方向性」などを勝手に論じているようですが(「自閉っ子的 心身安定生活!」へのレビュー等の中で)、藤居は数万の読者の一人に過ぎず、私に意見し、答えを求める立場にはありません。
同じように最近も「次の著書の中で自分に答えてくれる」という誇大妄想を抱いていることがブログから読み取れますが、私は藤居に答えるために出版活動をしているわけではありません。
障害のある方に自分なりに寄与していくつもりで出版活動を続けますが、一冊一冊藤居への回答にするつもりはありません。
ブログにしても、不特定多数の閲覧者に向けて書いているものであり、藤居を想定してはいません。それを勝手に自分への答えと受け取るのは思い上がり以外の何ものでもありません。
そもそも今回の問題は、こうした藤居の曲解と誇大妄想が生んだものではないでしょうか。
大地君のご両親と同様、自分のブログの中に反論の場を設けるという思い上がった提案に私たちは心底憤っております。
今日お送りする大地君ご両親からの手紙については、藤居だけではなく周囲の人間にも知っておいてもらいたい情報がありますので、私のブログで一部伏字にして発表いたします。(注:11月1日本ブログにて発表すみ)
その際はっきりと藤居の本名を明記します。
私は不当ではない行為(版元への身元照会 読者メールの許可をとっての転載等)を藤居によって実名で「不当な行為」と非難され、ブログトップに貼られております。(注:この文書を代理人に送ったあと藤居学は返答を一切よこさないまま自分のブログでのこの表現を変えた)
それを法廷以外の場所でやめてくれとお願いしても、どうせ法律に無知な仲間を巻き込んで、言論弾圧だと騒ぎ立てるだけでしょう。
ならば私も言論をもって対抗します。これから私のブログには「藤居学」という名前を出していきます。
それによって社会生活に影響が及ぶかどうかには関知しません。及ぶというのなら、私に対して訴訟を起こせばよいでしょう。当然反訴します。
最後に一言ご忠告を。
貴職におかれましては専門家なのですでにお気づきかと思いますが、(以下略)。
中田大地君の件だけだったら、こちらもこれほど強硬な態度には出なかったと思います。
自分の気に入らない本を出すというだけで、出版のたびに騒ぎを起こされては妨害もはなはだしい。
ですからきっちり対応しなくてはならないと決意いたしました。
そう藤居にお伝えください。
以上
花風社 浅見淳子
2010年11月1日
(11月1日に送付済み)
中田大地氏ご両親より添付の手紙の転送を委託されましたので転送いたします。
確実に藤居学にお届けください。そして確認をください。
また、先般の書簡に下記のような質問がありました。
3 「浅見氏のブログの中で大地の様子を紹介する事が多々ありますが、誰か個人へのメッセージのために記載許可したことはありません」(注:前回大地君保護者より藤居にあてた手紙に明記した項目)
これについて藤居は理解に及んでいないようなので、実際にブログを執筆している私からご返答いたします。
藤居学はそのブログの中で「自閉っ子シリーズのあるべき方向性」などを勝手に論じているようですが(「自閉っ子的 心身安定生活!」へのレビュー等の中で)、藤居は数万の読者の一人に過ぎず、私に意見し、答えを求める立場にはありません。
同じように最近も「次の著書の中で自分に答えてくれる」という誇大妄想を抱いていることがブログから読み取れますが、私は藤居に答えるために出版活動をしているわけではありません。
障害のある方に自分なりに寄与していくつもりで出版活動を続けますが、一冊一冊藤居への回答にするつもりはありません。
ブログにしても、不特定多数の閲覧者に向けて書いているものであり、藤居を想定してはいません。それを勝手に自分への答えと受け取るのは思い上がり以外の何ものでもありません。
そもそも今回の問題は、こうした藤居の曲解と誇大妄想が生んだものではないでしょうか。
大地君のご両親と同様、自分のブログの中に反論の場を設けるという思い上がった提案に私たちは心底憤っております。
今日お送りする大地君ご両親からの手紙については、藤居だけではなく周囲の人間にも知っておいてもらいたい情報がありますので、私のブログで一部伏字にして発表いたします。(注:11月1日本ブログにて発表すみ)
その際はっきりと藤居の本名を明記します。
私は不当ではない行為(版元への身元照会 読者メールの許可をとっての転載等)を藤居によって実名で「不当な行為」と非難され、ブログトップに貼られております。(注:この文書を代理人に送ったあと藤居学は返答を一切よこさないまま自分のブログでのこの表現を変えた)
それを法廷以外の場所でやめてくれとお願いしても、どうせ法律に無知な仲間を巻き込んで、言論弾圧だと騒ぎ立てるだけでしょう。
ならば私も言論をもって対抗します。これから私のブログには「藤居学」という名前を出していきます。
それによって社会生活に影響が及ぶかどうかには関知しません。及ぶというのなら、私に対して訴訟を起こせばよいでしょう。当然反訴します。
最後に一言ご忠告を。
貴職におかれましては専門家なのですでにお気づきかと思いますが、(以下略)。
中田大地君の件だけだったら、こちらもこれほど強硬な態度には出なかったと思います。
自分の気に入らない本を出すというだけで、出版のたびに騒ぎを起こされては妨害もはなはだしい。
ですからきっちり対応しなくてはならないと決意いたしました。
そう藤居にお伝えください。
以上
花風社 浅見淳子
2010年11月1日
この人にはこういった前歴があるのですね。
当方は当該人物のことを知らなかったにもかかわらず、「自分のことを悪く言われた。もう我慢できない(?)」と発言しはじめた様子です。
少し訝しく思いましたが、おかげさまで事態が理解できました。このような経過のある人物ということでしたら仕方がないですね。情報ありがとうございました。
賛同者は驚くほどメンヘラ率が高いです。響き合うのでしょう。
お気をつけください。