とまではいきませんが
酒量の落ちた今日このごろ。
まったく飲まない日もあります(いばるな)。
飲まないようになってわかったのは、私の場合、よくお酒好きの人が言うような
「お酒がないと眠れない」という状態ではなかったということです。
お酒を飲まなくても入眠になんの問題もありません。
けれども飲まないと次の日体調がいいとか
そういうことも特にありません。少なくとも自分では感じません。今のところ、ですが。
「禁酒しよう」と強い決意をしているのではなく
なんとなく飲まないでいい日は飲まない、飲みたい日は飲む、という感じなので
悲壮感はありません。
ただ、その日にやった仕事が
こもってやる仕事一本だったりすると
とたんに飲みたくなります。
やはりお酒には発散するという要素があるのだと思います。
先日のコンディショニング講座に出た方はおわかりでしょうが
時間的に睡眠が足りていても、良い睡眠がとれていない場合とそうでない場合の簡単な見分け方を私たちは栗本さんに習いました。
寝にくい身体に睡眠薬を入れても、表向きの時間数だけ寝ているだけで、疲労回復できる睡眠にはつながっていないかも、っていうことですね。
ニキさんにならって自分オタクになってみて
私も酒量と睡眠の質をこのやり方で測定しています。
深酒すると、とたんに睡眠の質が落ちることがわかりました。
面白いようにわかります。
お酒飲んで、長時間寝たつもりでも身体が休まっていません。
だから行き過ぎた量を飲むことは、やはりいけないのだと思います(わかっているのならやるなよ)。
昨日は豪栄道戦まで見守りました。
大関獲りの豪栄道。なかなかきつい状況ですね。
稀勢の里の大関獲りのときのことを思い出して、どきどきします。
それから「らじるらじる」を聴きながら家を出たんですけど
途中で電波切れ。きーっ。
駅についたとき、ついったーで稀勢の里遠藤戦の結果を知りほっとしました。
春場所が春場所だけに怖かったですね。
でもあとで録画を見たら、あれはほとんど圧勝じゃないでしょうか。今場所のきせ関、落ち着いて時間をかけますが(稀勢の里は発達する!)。
どこに向かっていたかというと、表参道です。お食事です。
初めて行ったお店ですが、コースは一種類で
ワインもボトル以外にコースみたいなのがあって
お食事と合ったワインが出てきます。
いっぱい飲んだ昔なら、この量じゃ足りなかったかもしれないけど
今はこれくらいでちょうどいい、とせっかくだからワインもコースにしました。
シャンパンに白二杯に赤二杯+貴腐ワインぽいデザートワイン系。
自分で選んだら選ばないようなワインでしたが
お食事に合っていておいしかったです。
そして帰ってきて一人録画相撲部をして、寝て起きて
睡眠度チェック。
なかなか良質な睡眠だったようです。
これくらいの量なら深酒にならないんだな、とわかりました。
というわけで今週は国技館観戦がありますが
飲み過ぎないようにしよう(努力目標)。
ちょうどW杯があるから
細切れ睡眠が自分にどのような影響を与えるかもみてみましょう。
ニキさんが実行しているとおり、これから年を取っていくのには
自分オタクになることが必要だと思いますので。
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