読者からお手紙をいただきました。
白くま母さんのお友だちが小学校で先生をしていらして
支援級を薦められたお子さんの親御さんに
「ぼく、アスペルガーかもしれない。」をご紹介くださったようです。
許可をいただいたのでこのブログに掲載させていただきます。
=====
4月から、1年生になる息子がいます。「高機能自閉症」という診断が出ています。
今は大きな問題はありません。しかし、特別支援学級で在籍する事を薦められました。
早い時期から、療育を始めた方がいい。問題行動が表出する学童期を、問題が起きる
前からフォローできる環境を整えた方がいい。
と、言われましたが、親としては普通学級で友だちと学ばせたい思いでいっぱいでした。
そんな時に大地君の「ぼく、アスペルガーかもしれない」を先生に薦められて購入し
ました。
先に家内が読みました。家内は涙を流して読んでいました。そして「親が知らないだけで、息子も辛い思いをしているのかもしれない。」
と、特別支援学級に決めようと言い始めました。私も読んでいて、特別支援学級の事を考え始めました。
先生から大地君の話を伺いました。とても勉強が好きで、安心して学習できるおひさま学級がとても大好きなこと。
理解してもらえなかった普通学級での生活がどんなに苦痛だったかということ。
おひさま学級に行っても、友だちに負けずに学習でき、仲良く遊ぶことが出来ていること。
大地君は、笑顔いっぱいの元気な子。優しくて、努力家で、幼いながらも目的を持って懸命に努力を続けていること。
入学して終わりじゃないんだ。特別支援学級に入って終わりじゃないんだ。ということに気付きました。
先生のお話だと、大地君は本を出した後もずっと自分自身の研究をしているそうですね。
眩しさ対策にゴーグルをしたり、音の対策にヘッドフォンを使うことにした事を伺いました。
最近は、漢字検定に向けて勉強している。でも、勉強だけではなくてスキーが出来るようになってマラソンも完走したと伺いました。
大地君の話を伺うほど、将来に希望を感じています。
息子も大地君と同じように修行すれば真っすぐ走れるようになるかもしれません。
バスや電車に乗れるようになるかもしれないですね。偏食も治り、たくましい体になってくれるといいです。
私たち夫婦は特別支援学級に心を決めました。状況に合わせてここから普通学級へ行く事になるそうです。
息子にも説明しました。お母さんの言葉を借りて、「必要な事を勉強できるなら場所はどこだってかまわない。」と私が話しました。
私達親子は大地君から勇気をもらいました。大地君を目標に家族で修業をする事にしました。
4月には1年生です。大地君と同じように息子と歩むチームが出来るそうです。しっかり大地君についていこうと思っています。
これからも大地君が真っすぐに健やかに育ってくれる事を祈っています。
大地君に感謝しています。本を書いてくれてありがとうございます。生まれてきてくれてありがとうございます。
元気に育ってくれてありがとうございます。
お父さんとお母さんに感謝しています。暗く希望が持てなかった私達夫婦に大地君という明るい太陽をありがとうございました。
花風社さんのもお礼が言いたいです。こんな素敵な大地君を本として世に送り出してくれてありがとうございます。
乱文ですが、お礼の手紙とさせていただきます。
☆☆
大地君→浅見
稀勢の里の突っ張りは凄かったですね。でも、最後は悲しい結末でした。
ペチャって音で、ハエみたく叩かれました。大地は笑ってしまいました。
今日は白鵬が相手なので負けても仕方がないです。日馬富士は絶好調です。
いい顔だと思います。優勝できるといいな~これで横綱になれるかもしれません。
でもその前に横綱の品格を習う必要があります。失敗するとずいぶんやられちゃいま
すから大事なことです。
浅見さん。大大大博士の本は出来ましたか? 大地も読みたいです。
大地の給料で買おうかと思います。本はいくらですか?お手伝いをしてためようと思
います。
浅見→大地君
稀勢の里は立合いがよかったですね。でも白鵬には通じませんでした。
日馬富士は好調ですね。
大大大博士の本は、少しずつ進んでいます。
大地君には一冊上げます。
なぜなら大地君も中にいっぱい登場しているからです。
だからお手伝いしてお小遣いをためたら他のことに使っても大丈夫です。
白くま母さんのお友だちが小学校で先生をしていらして
支援級を薦められたお子さんの親御さんに
「ぼく、アスペルガーかもしれない。」をご紹介くださったようです。
許可をいただいたのでこのブログに掲載させていただきます。
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4月から、1年生になる息子がいます。「高機能自閉症」という診断が出ています。
今は大きな問題はありません。しかし、特別支援学級で在籍する事を薦められました。
早い時期から、療育を始めた方がいい。問題行動が表出する学童期を、問題が起きる
前からフォローできる環境を整えた方がいい。
と、言われましたが、親としては普通学級で友だちと学ばせたい思いでいっぱいでした。
そんな時に大地君の「ぼく、アスペルガーかもしれない」を先生に薦められて購入し
ました。
先に家内が読みました。家内は涙を流して読んでいました。そして「親が知らないだけで、息子も辛い思いをしているのかもしれない。」
と、特別支援学級に決めようと言い始めました。私も読んでいて、特別支援学級の事を考え始めました。
先生から大地君の話を伺いました。とても勉強が好きで、安心して学習できるおひさま学級がとても大好きなこと。
理解してもらえなかった普通学級での生活がどんなに苦痛だったかということ。
おひさま学級に行っても、友だちに負けずに学習でき、仲良く遊ぶことが出来ていること。
大地君は、笑顔いっぱいの元気な子。優しくて、努力家で、幼いながらも目的を持って懸命に努力を続けていること。
入学して終わりじゃないんだ。特別支援学級に入って終わりじゃないんだ。ということに気付きました。
先生のお話だと、大地君は本を出した後もずっと自分自身の研究をしているそうですね。
眩しさ対策にゴーグルをしたり、音の対策にヘッドフォンを使うことにした事を伺いました。
最近は、漢字検定に向けて勉強している。でも、勉強だけではなくてスキーが出来るようになってマラソンも完走したと伺いました。
大地君の話を伺うほど、将来に希望を感じています。
息子も大地君と同じように修行すれば真っすぐ走れるようになるかもしれません。
バスや電車に乗れるようになるかもしれないですね。偏食も治り、たくましい体になってくれるといいです。
私たち夫婦は特別支援学級に心を決めました。状況に合わせてここから普通学級へ行く事になるそうです。
息子にも説明しました。お母さんの言葉を借りて、「必要な事を勉強できるなら場所はどこだってかまわない。」と私が話しました。
私達親子は大地君から勇気をもらいました。大地君を目標に家族で修業をする事にしました。
4月には1年生です。大地君と同じように息子と歩むチームが出来るそうです。しっかり大地君についていこうと思っています。
これからも大地君が真っすぐに健やかに育ってくれる事を祈っています。
大地君に感謝しています。本を書いてくれてありがとうございます。生まれてきてくれてありがとうございます。
元気に育ってくれてありがとうございます。
お父さんとお母さんに感謝しています。暗く希望が持てなかった私達夫婦に大地君という明るい太陽をありがとうございました。
花風社さんのもお礼が言いたいです。こんな素敵な大地君を本として世に送り出してくれてありがとうございます。
乱文ですが、お礼の手紙とさせていただきます。
☆☆
大地君→浅見
稀勢の里の突っ張りは凄かったですね。でも、最後は悲しい結末でした。
ペチャって音で、ハエみたく叩かれました。大地は笑ってしまいました。
今日は白鵬が相手なので負けても仕方がないです。日馬富士は絶好調です。
いい顔だと思います。優勝できるといいな~これで横綱になれるかもしれません。
でもその前に横綱の品格を習う必要があります。失敗するとずいぶんやられちゃいま
すから大事なことです。
浅見さん。大大大博士の本は出来ましたか? 大地も読みたいです。
大地の給料で買おうかと思います。本はいくらですか?お手伝いをしてためようと思
います。
浅見→大地君
稀勢の里は立合いがよかったですね。でも白鵬には通じませんでした。
日馬富士は好調ですね。
大大大博士の本は、少しずつ進んでいます。
大地君には一冊上げます。
なぜなら大地君も中にいっぱい登場しているからです。
だからお手伝いしてお小遣いをためたら他のことに使っても大丈夫です。