ゴーン被告は、保釈中に弘中弁護士の事務所などでパソコンの使用が許可されていて、東京地検は、このパソコンを差し押さえるため、8日午前、弘中弁護士事務所に入った。
しかし、弁護士が差し押さえに応じず、パソコンは押収されていないという。
一方、ゴーン被告は逃亡の際、アメリカ陸軍のグリーンベレーの元隊員らと、六本木のホテルの客室で落ち合っているが、室内には、この部屋を予約した別のアメリカ国籍の20代の男もいて、逃亡に協力していたことがわかった。
ゴーン被告は、部屋の中で着替えて関西空港に向かっていて、20代の男はすでに出国したとみられている。
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ゴーン逃走に第3の男の存在が。。。
米国籍の20代の男らしいですが、もうそんなのどうでもいいです。
それよりも、弁護士って正義はないのかと思いますね。
依頼者のゴーンは海外へ逃走してしまいました。
弁護団は裏切られたと、言っていますが、本当に?
地検がゴーンのパソコンを押収しようとしましたが弘中弁護士は拒否したそうです。
なぜ?
裏切られたんだから、全面的に捜査に協力したらいいのに。
拒否ですか。
パソコンに弁護士に不利になる証拠が残っているんですか。
それともゴーンとの契約違反になるんですか。
そう言えば、ゴーンからの報酬は前払い?
それとも半額前金で無罪になったら残金を払うって?
それとも秘密の暴露をしたら残金の支払いはナシ?
それとも契約違反だと訴えられるから?
いわば、ゴーンは日本の司法を敵に回した格好です。
日本人なら名誉挽回、日本批判を否定する為にも全て曝け出してもらいたいです。
でも証拠品の押収は拒否ですって。
なんだかなあ、って思います。
今晩、自己弁護の会見を開く予定のゴーン。
逃走先のレバノンで会見です。
中東は大変な事になっています、思ったほど注目されないんじゃないですか。
イラク、イラン、レバノン。。。
隣国ではありませんが、こんなニュースもありますし。
https://www.asahi.com/articles/ASN155Q7MN15UHBI00Q.html
横領男で逃走犯の言い訳なんて興味はないと思いますが、さあどうでしょう。