団塊シニアのひとりごと

定年退職して14年目になりました、定年後の生活で
日々感じたことを伝えたいと思ってます。

人生の宝さがしを求めて

2021年10月12日 | 生き方

高齢になっても世の中に大きな影響力を持つ人もいれば、市井で

静かに生きる人もいる、私などはどっちかというと後者である、

そのかわり退職してからはなんでもできる自由を得ていることは

間違いない。

 

一日一つでも愉快と思えることがればそれでよしと思う、なけれ

ば次の日に期待しよう、人間老いてきて必要なことは今日もやる

ことがあるということ、そういう意味では誰もが自分の考えで自

分なりの老後を生きているような気がする。

 

人間それぞれ違う、同じ景色を見て何も感じない人もいればそこ

に宝を発見する人もいる、生きていくうえで宝さがしは大切、今

まで気づかなかったものに感動するかもしれない、そのわくわく

感こそ宝そのもの、人生の宝さがし、あきらめずに求めて生きて

いこうと思っている。