つらいことや悲しいことがあった時、人はどのようにして自分を
支えているのだろうか?私の場合、好きなことをしたこと、楽し
かった思い出が今の自分を助けてくれることがある。
もちろん人との交流も大切であるが、ひとりでいても退屈しない
自分の世界を持つことも大切だと実感してる、本を読むこと、好
きな音楽を聴くこと、いずれも生きていく力になることは確かで
ある。
このひとりの時間、この感覚は私にとって貴重である、誰にも気
がねなく、誰にも気を使わない、この先何があるのかわからない
けれど、自分の心の平安を救うのは結局この自分しかいないと覚
悟して生きることも今は大切だと思っている。