団塊シニアのひとりごと

定年退職して13年目になりました、定年後の生活で
日々感じたことを伝えたいと思ってます。

60代男性ブロガーの記事に感謝

2024-04-13 05:40:37 | ブログ

今日紹介したいブロガーは66歳男性「エバ夫婦の山紀行ログ」

さん、ご夫婦で登山を楽しむアウトドア派、趣味の山紀行がメ

インであるが、定年後の生活、お孫さんとの触れ合い、ボラン

ティア等日常生活で楽しんでる様子が垣間見える、そして時折

せる心の叫びにはできるものがあります。

 

 

実は私自身更新してたブログが昨年途絶えることがあり、そ

な時「エバ夫婦の山紀行ログ」さんが投稿されたのが添付の

事で驚きとともにその言葉が励みになり、もう少しブログを続

けようという気持ちになったものです、そのことには感謝の一

に尽きます。

 

 

 

10日間投稿無しは始めてかも・・ - エバ夫婦の山紀行ログ

10日間投稿無しは始めてかも★心配はしていません・・・拝読がルーティンになっている人気ブロガーさん「団塊シニアのひとごと」の投稿が今日で10日間も途絶えている。今...

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誰かに読んで欲しい、誰かに伝えたい

2024-03-18 05:12:36 | ブログ

京都にある直指庵というお寺には悩みなどを自由に綴ってよい

ノートが置いてあって寺を訪れる多くの人がそこに文章を書い

て自分を見つめるそうです、これまで書かれたノートの冊数は

5千冊ほど。

 

誰が読むかわからないし、書いたからといってリアクションが

るわけでもない、それでも、それぞれの人が思いを言葉にし

て書いていく、書いた人には誰かに読んで欲しい、誰かに伝え

たいという気持ちもあるのだろうと思います。

 

これは作家の星野智幸氏が「言葉の力」と言うテーマで講演し

ときの内容である、私が共感できたのは私自身、自分の本心

を探りながらブログを通じて自分の人生観を伝える、それは誰

かに読んで欲しい、誰かに伝えたいという思いがあるからで、

お寺にあるノートに書く人と同じ気持ちで誰の心にもあるよう

な気がする。


ネットの匿名性から見える妬みの感情

2024-02-17 05:52:53 | ブログ

人は誰でも心の中に闇を抱えてる、ネットの匿名掲示板を見れ

ば一目瞭然である、でも大半の人は闇を隠して生きている、匿

名だから好きなことが言える、ツイッターやブログも同様で、

中にはこれでもかというほど誹謗中傷がひどいものがある、そ

れは匿名性からくる自由と解放感、そして妬みの感情が過激な

発言につながってると言える。

 

 

「生贄さがし」の著者中野信子氏によると実際、そういう人と

会うと物静かで謙虚な人で完全に別人格化してしまうらしい、

この匿名の自由と解放感は車の運転で人格が変わる人、酒を飲

むと気が大きくなって本音が出る感覚と似ているかもしれない。

 

ネットは匿名性が高い場所ほど、妬みの感情があからさまに表

されている、つまり妬みとは実名を見せたくない感情だといえ

るような気がする。


90歳女性ブロガーの日常と本音

2024-01-26 05:54:07 | ブログ

今日紹介したいブロガーは90歳の女性「黄昏どき」さん、パ

ソコンが得意で旅行大好き好奇心旺盛な女性である、ご自身

大病で入院、その間にご主人が亡くなられたという悲しい出来

事があったことを最近再開したブログで知りました。

 

友人、娘さん夫婦、お孫さんの協力もありご主人の葬式も無

終えたということ、それでも最愛のご主人を亡くした喪失感、

哀しみの淵から這い上がるには時間がかかるでしょう、90歳

でブログを書かれてることは素晴らしいの一言です、日々の心

の移ろいと四季折々の写真の素敵なブログ、お体に気をつけ、

環境が変わっても続けられことを願ってます。

 

 

 

黄昏どき

老いていく日々のくらし 心の移ろいをありのままに戦争のない平和な世界を【黄昏どき】

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ブログ開設7年が経ちました!

2023-11-04 06:03:22 | ブログ

ブログを続けることは自分と向き合う時間、68歳から始めた

ブログが7年間続いた、最近は更新頻度は少なくなったが小さ

な積み重ねが張り合いになり今日に至ったと思ってい

 

また色んな人のブログを訪問することで多様な趣味や生活感に

触れることができるのは新鮮である、そしてそれぞれの人生が

ブログから断片的であるが垣間みることができる瞬間、それは

読み手として私にとって大切な一時である。

 

 

現在アクセス数1110万、フォロアー数1780人(goo

ログ1453人、日本ブログ村327人)きっと誰かが見てく

れる、そんな思いを抱きながら始めたブログ、もう少し続けて

みよう。