教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

社会 「公園でサッカー」「店が営業」 住民イライラ、警察通報相次ぐ

2020年05月06日 15時08分44秒 | ペットフード

「公園でサッカー」「店が営業」 住民イライラ、警察通報相次ぐ
2020/05/05 18:44産経新聞


「公園でサッカー」「店が営業」 住民イライラ、警察通報相次ぐ


(産経新聞)


 新型コロナウイルスの感染拡大に伴う外出自粛が続くなか、外で遊ぶ子供などに危害が及びかねないケースや、警察に通報されるケースが相次いでいる。5日は子供たちの歓声が聞かれない静かな「こどもの日」となった。コロナ禍でストレスがたまるなか、将来を担う子供への視線が冷たくなっていないだろうか。


 4日午後5時ごろ、横浜市金沢区並木の公園を訪れた男性から「砂場にカッターの刃があった」と、近くの交番に通報があった。神奈川県警金沢署によると、現場にはカッターの替え刃が20本以上散乱しており、その一部は砂場に埋まっていたという。


 当時、公園では10人ほどの子供が遊んでいたが、けが人はいなかった。動機がコロナ関連かは不明だが、同署は威力業務妨害や暴行の容疑も視野に調べる。


 「うるさい。こっちはコロナでイライラしているんだ」。休校中の4月、友人数人で公園内のグラウンドでサッカーをしていた東京都内の男子高校生(16)は、高齢の男性から注意を受けた。その数日後には、「サッカーをやっている人がいる」と通報があり警察官が駆けつけた。


 その場には男子高校生ら以外に人はおらず、大声も出していなかった。「やめろと強制はできないが、注意をしてくださいといわれた」と警察官。「サッカーをしていただけで通報されるなんて、監視されているみたいで怖かった」。男子高校生は打ち明けた。


 「外出自粛の中、お前らどういうつもりじゃ!」。4月、大阪市阿倍野区の公園に男性の大声が響いた。


 当時、公園では30人近くの子供と親たちが集まり、遊具で遊んだり、かけっこしたりしていた。「親もどうかしてるわ! 緊急事態宣言が台無しや」。男性は険しい表情でこう言い放つと、自転車で立ち去った。こうしたケースは後を絶たない。


 各自治体が自粛要請を出して以降、警察には新型コロナウイルスに関する通報が急増している。東京都では2月中は24件だったが、3月中で192件、4月には1000件を超えた。


 休業要請や外出自粛をめぐる内容が目立ち、「公園で子供が遊んでいる」といったものや、換気のため窓や入り口を開けている店舗が「客の声がうるさい」と通報されるケースも。自粛の要請を全面的な「禁止」と混同したものもあった。


 こうした現状について、新潟青陵大大学院の碓井真史教授(社会心理学)は「普段とは違う状況の中で、日本全体が不安を抱えている。ストレスやイライラで疑心暗鬼になり、何か理由をつけて攻撃したいという気持ちが高まっている」と指摘。「落ち着いて『自分は自分のやるべきことをやる』という考えを持った方がいい」と訴えた。』
緊急事態宣言による外出自粛で、家に閉じこもってばかりいますと気温差のあるうつとおしい天気が、続いていますので、鬱状態になりやすいです。
皆新型肺炎への正確な医学的に情報が、分からず新型肺炎への恐怖を持ちながら日々不自由な生活を送り、ストレスが掛かり心が子供から大人まで心が荒んででしまっているからです。神経過敏のノイローゼ状態になっています。
新型肺炎に感染するからと言っても、人社会 「公園でサッカー」「店が営業」 住民イライラ、警察通報相次ぐ間はお天道様に当たらないとセロトニン不足になり、足も弱るのでは有りませんか。
公園や風の吹き曝しの道路や川原を歩くべきです。
高血圧も予防や心臓にも良いと思います。
今まで公園や緑地゜空気の通っている所では、新型インフルエンザに掛かったとききませんが、
公園や道路の空気から、新型肺炎ウイルスを調べたらどうでしょうか。


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