のアンケートでこんな結果が出た。調査は9月下旬、同社の携帯電話サイト利用者を対象にこの夏の生活の変化を尋ね、3万8530人から回答があった。熱中症について、「なった」「なりそうだった」「ならなかった」「分からない」の四つから選んでもらったところ、35%が「なりそうだった」と回答。 』 2010年10月2日17時18分 共同通信
これまでに無い今年の猛暑を誰が予想できたでしょうか。大阪でも猛暑で午前2時まで気温が室温32度有り、床も暑い日が続きました。古いクーラは故障したそうです。一日中稼動で、外気温度高い状態ではく温度も下がりにくかったと思います。、日中首筋が急に暑くなったと思ったら背中に熱さを感じました。今年の夏は、脱水症の一歩手前の状態のしんどくなり気分が悪くなり不快感を感じた人も多いです。一時的な貧血状態になったようなものだそうですが。日中午後30分以上歩くと休んで水分を補給しないとしんどくなる夏でしたね。水分補給を怠ると熱中症になるからと言われますし、これまで経験したことのないくらい寝ていても喉の随分乾く暑い夏でした。夜中に水分補給をしていますと明け方にトイレに何度も行くことになり、睡眠不足になったことも事実です。いつもお世話になっている薬剤師のAさんに伺いますと水分を十分取らないと夜中でも熱中症になりますよ。水分を補給しないとかえって膀胱や腎臓が悪くなりますし熱中症になるよりましですよと言われました。
猛暑の夏、異常気象になっても、人間の持つ生体防御反応のセンサーがも、異常高温の危険性を自然と察知したのではないでしょうか。今年は塩の効果の見直しになった夏とも言えます。塩分も人間の体には必要で、自然塩、海水で作った塩は、塩化ナトリウムNaCl だけではないミネラル分が豊富と言う事も人間の健康に取って大事な要素です。日本人の昔から代々塩を大切にして来た言い伝えと教えは近代医学万能時代の現代にも熱中症予防に役立つのでは有りませんか。今年は猛暑の夏で、国産梅干が随分売れたそうです。夏の疲れを防ぎ胃腸にも良い昔から作られている国産梅干を見直す良い機会では有りませんか。
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