愛媛県は9日、伊予銀行www.iyobank.co.jp)松山市から定期預金の懸賞品として送られたヒラメを食べた愛媛など4県の計110人が、嘔吐(おうと)や下痢などの症状を訴えたと発表した。全員が軽症で、県は食中毒とみて原因の特定を進めている。 県や同行によると、ヒラメは刺し身などに加工された真空パック入り。県内の養殖業者団体が4、5日、9府県の預金者に計209セットを発送した。食べた512人のうち、愛媛県106人▽香川県1人▽大分県2人▽徳島県1人--が発症し、9人が医療機関で受診した。この団体は出荷を自粛している。
同行によると、懸賞品は、10万円以上の定期預金者が対象。抽選でヒラメやハムなどが当たる。同行は被害者に謝罪し、「ご心配とご迷惑をかけ、心からおわびする」とのコメントを出した。毎日新聞 10月9日(土)20時18分配信
10万円以上の定期預金者が対象の抽選で、懸賞品のヒラメに食あたりしたのでは、何の為に当選したのか分かりません。今年は猛暑の夏の影響で9月の残暑も厳しく、ちょうど夏の疲れが出る頃で胃腸が皆弱っている為に涼しくなったとは言えに日中は暑いの食中毒起こしてたのではないでしょうか。真空パックでも食中毒になるのでしょうか。今後抽選に当たっても食当たりにならないように生の物懸賞品には注意して下さい。
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