本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
高市早苗の総務省放送法を巡る文書真偽バトルを、ほくそ笑んでいたのは、ポスト岸田を狙う茂木幹事長と、岸田降ろしを画策する反主流派ライン。次期総裁選出馬の芽をここで潰しておくのが目的であった。』ーより、転載させて頂きました。
◆〔特別情報1〕
これは自民党二階派「志帥会」重鎮からの特別情報である。
9日投開票の奈良県知事選で自民党の支持が割れ、維新の候補者に敗北した結果を受け、かなり自民党内で高市早苗の奈良県連会長としての責任問題の声が出始めている。
自民党内では、年内の解散総選挙が確実視されており、直近では、安倍の一周忌に便乗する形での6月解散7月選挙の噂も出てきているようだ。ただし、自民党内の既定路線としては、9月解散が最有力視されている。
実は、その選挙後には、総裁選が実施される可能性すらあるとの見方もある。そうでなくても、来年9月には岸田は総裁任期を迎えるわけで、ここのところ支持率も回復してきている岸田としては、ここで解散に踏み切って勝利を収めることができれば、次の総裁選は、信任されたものとして、場合によっては不戦勝で続投できるかもしれない。先日会食した森喜朗元首相におだてられたように、ここで長期政権も視野に入ると見越している。
高市早苗の総務省放送法を巡る文書真偽バトルを、ほくそ笑んでいたのは、ポスト岸田を狙う茂木幹事長と、岸田降ろしを画策する反主流派ライン。次期総裁選出馬の芽をここで潰しておくのが目的であった。』ーより、転載させて頂きました。
◆〔特別情報1〕
これは自民党二階派「志帥会」重鎮からの特別情報である。
9日投開票の奈良県知事選で自民党の支持が割れ、維新の候補者に敗北した結果を受け、かなり自民党内で高市早苗の奈良県連会長としての責任問題の声が出始めている。
自民党内では、年内の解散総選挙が確実視されており、直近では、安倍の一周忌に便乗する形での6月解散7月選挙の噂も出てきているようだ。ただし、自民党内の既定路線としては、9月解散が最有力視されている。
実は、その選挙後には、総裁選が実施される可能性すらあるとの見方もある。そうでなくても、来年9月には岸田は総裁任期を迎えるわけで、ここのところ支持率も回復してきている岸田としては、ここで解散に踏み切って勝利を収めることができれば、次の総裁選は、信任されたものとして、場合によっては不戦勝で続投できるかもしれない。先日会食した森喜朗元首相におだてられたように、ここで長期政権も視野に入ると見越している。
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