『 東日本大震災による津波で海水につかった車両について、関東運輸局災害対策本部は「海水の塩分が原因で電気系統のショートを起こし、火災が起こる恐れがある」として、自分でエンジンをかけないよう呼びかけている。
同本部によると、海水につかった車は外観上問題なさそうでも、塩分で電気系統が腐食している恐れがあるという。特に、ハイブリッド車や電気自動車は高電圧のバッテリーを搭載しており、自分で車載のバッテリーに触れると感電する恐れがあるため、車を使いたい場合は、自動車整備工場や日本自動車連盟(JAF)などに相談するよう注意喚起している。』産経新聞 4月3日(日)23時50分配信
同本部によると、海水につかった車は外観上問題なさそうでも、塩分で電気系統が腐食している恐れがあるという。特に、ハイブリッド車や電気自動車は高電圧のバッテリーを搭載しており、自分で車載のバッテリーに触れると感電する恐れがあるため、車を使いたい場合は、自動車整備工場や日本自動車連盟(JAF)などに相談するよう注意喚起している。』産経新聞 4月3日(日)23時50分配信
ハイブリッド車や電気自動車は高電圧のバッテリーを搭載しており、自然災害や大震災の津波で海水浸かった場合など海水の塩分の対策への想定をしていなかったのでしょうか。もともと自動車は、海水には車体も弱く腐食しやすいと言われています。各鉄道関係にも線路や架線以外にも被害が出ているのではないでしょうか。JR各線の電車や気動車も津波の海水による塩分の影響で、電気のモーターやディーゼルエンジンも海水に浸かり正常な運転が出来ないのではないでしょうか。
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