教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

ボート男子・武田大作の代表選考結果を取り消し

2012年02月27日 17時51分39秒 | スポーツ

読売新聞 2月27日(月)16時12分配信 『日本スポーツ仲裁機構は27日、ボート男子の第一人者で五輪に4大会連続出場中の武田大作(ダイキ)が、ロンドン五輪アジア予選の軽量級ダブルスカル代表選考会で補欠となった結果を不服として、日本ボート協会に再考を求めた申し立てを認め、代表選考の結果を取り消した。 選考過程などについて、「著しく合理性を欠く結果を生じていると言わざるをえない」と判断した。 』最終更新:2月27日(月)16時12分

筋の通らないことは筋を通さないといけないということでしょうか。ロンドン五輪アジア予選の軽量級ダブルスカル代表選考会は、公正無私の判断で、日本の代表選手が金メダルを獲得出来るように努力しないと。ロンドン五輪で日の丸が揚がらないのではありませんか。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 より
武田大作(たけだ だいさく、1973年12月5日 - )は、日本のボート選手。ダイキ所属。
概要
愛媛県伊予市出身。178cm、73kg。愛媛大学農学部附属農業高等学校愛媛大学農学部卒業。同大学院農学研究科修了。日本におけるボート競技の第一人者。1997年全日本選手権での男子シングルスカル優勝以後、同種目では2009年まで7年連続優勝を含む11回優勝の史上最多優勝記録を持つ(2004年及び2005年は海外遠征のため欠場)。練習場所は地元愛媛の瀬戸内海の海岸。

高校3年時に、シングルスカルにてインターハイ、国体で入賞。その後、愛媛大学3年時の1993年、東四国国体シングルスカルにて優勝。1994年には、朝日レガッタ・シングルスカルにて当時の第一人者小日向謙一を破って優勝し注目を集める。同年、広島アジア大会に出場。 1996年、23歳でアトランタオリンピックにシングルスカルで出場するものの予選敗退。その後は主に軽量級ダブルスカルの代表となる。2000年、クロアチア。ザグレブにて行われた世界選手権軽量級クオドリプル(4人乗り)で長谷等、三本和明、久保武大とともに優勝。同年、シドニーオリンピックでは長谷等選手とともに軽量級ダブルスカルに出場。日本ボート史上初の決勝進出、6位入賞を果たした。2004年のアテネオリンピックでは浦和重選手とともに再び軽量級ダブルスカルに出場。決勝において健闘したものの再び6位入賞におわった(3位ギリシャとの差は約1秒)。


YouTube: 全日本選手権2011 M1X

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