毎日新聞 1月19日(木)12時50分配信 『独協埼玉中学(埼玉県越谷市)の入試合格発表で19日、インターネット上に一時、不合格者を含む約200人の誤った受験番号が掲載されたことが学校への取材で分かった。学校は「多大なご迷惑をおかけして申し訳ありません」としている。 同校によると、誤った掲載があったのは発表予定時刻の午前10時の数分前から同10時5分ごろまで。発表に備え職員がパソコンを操作しているうちに誤り、ミスにすぐ気付いたが、正しい合格者番号に差し替えるのに手間取ったという。誤掲載されたのは昨年か一昨年の合格者番号の可能性があるという。 校内で午前10時から掲示された合格発表は正しい番号だったが、同校はネット上のトラブルで合否が変わった受験生には謝罪する方針。【飼手勇介】』
インターネット時代の入試合格発表で、トラブルが起こりました。バソコンは、人間が操作するものですから絶対間違わないとは言い切れません。バソコンを操作する担当職員のインターネットでの入試合格者の公表前の確認作業も必要ですが、担当職員以外の人にもう一度確認作業をして貰えば、すぐに間違いは簡単に分ることと思います。私立中学校の受験出願も自宅のバソコンから出願出来る便利なインターネットの出願時代に入りましたが、受験生側のパソコン操作マスや入力間違いで送信され場合、受信者の学校側も確認し手違いが起こらないように十分対処して欲しいと思います。
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