(時事通信) 10:01
【ソウル時事】韓国軍合同参謀本部によると、北朝鮮は日本時間の12日午前7時55分ごろ、北西部・亀城から日本海に向け飛翔(ひしょう)体を発射した。韓国メディアによると、発射されたのは弾道ミサイル1発とみられ、約500キロ飛んだ。中距離弾道ミサイル「ノドン」か、「ムスダン」の改良型と推定される韓国軍は飛翔体の詳しい種類について明らかにしていない。韓国軍当局者は、中距離弾道ミサイル「ムスダン」(射程2500〜4000キロ)かどうか分析中だが、まだ確認されていないと述べた。聯合ニュースによれば、軍関係者は大陸間弾道ミサイル(ICBM)ではないとの見方を示している。
弾道ミサイルの可能性もあり、分析を急いでいる
北朝鮮、弾道ミサイル発射か 日本海向け「発射体」(朝日新聞) 08:49
北朝鮮のミサイル技術かなり進歩しましたが、大韓民国に取っては大きな脅威が、増大しています。北朝鮮によるミサイルによる威嚇外交には、もう飽きられているように思います。
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