教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

米FBIは、少女を数千人も米国内でクルート、東欧からモデルとして多数「輸入」しては、エプスタイン被告にあっせんしていたお尋ね者「モサド」のスパイ、ギレーンを逮捕

2020年07月08日 18時30分38秒 | 国際・政治

米FBIは、少女を数千人も米国内でクルート、東欧からモデルとして多数「輸入」しては、エプスタイン被告にあっせんしていたお尋ね者「モサド」のスパイ、ギレーンを逮捕

 
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
『米FBIは、少女を数千人も米国内でクルート、東欧からモデルとして多数「輸入」しては、エプスタイン被告にあっせんしていたお尋ね者「モサド」のスパイ、ギレーンを逮捕』より、転載させて頂きました。

◆〔特別情報1
 これは、4か月後に大統領選挙を控えて、米国ニューヨーク在住30年の投資家satoko女史が送ってきたレポートである。トランプ政権下、共和党、民主党を揺るがしかねない大スキャンダルの深相部分を深く抉っていて、大変興味深い。以下の通りである。
 7月2日、米捜査機関FBIがある容疑者を逮捕したが、その結果、米国内外のあらゆる分野の非常に多くの権力者が有罪となる可能性が大きい。この1年間、行方不明だったギレーン・マックスウェルが、アメリカのニューハンプシャー州でFBIに逮捕された。ギレーンは、イギリス育ちのユダヤ人女性で、社交界を動き回っている、モサドのスパイ。父親のロバート・マックスウェルは、東欧出身のユダヤ人で、イギリスの出版王が表の顔だったが、イスラエルやロシアのスパイとして衆知の人物で、会社経営が傾いたが、モサドから支援されず、結局は不審死で終わっている。ギレーンの姉二人は、イスラエルのIT業界の重鎮で、イスラエルの諜報活動に欠かせないソフトウェアを世界中に輸出している。ギレーンは、アメリカのユダヤ人のジェフリー・エプスティーンとともに、過去30年近く、中学・高校の少女を数千人も米国内でリクルートし、東欧からモデルとして多数「輸入」しては、米国内外の政界・財界・法曹界・芸能界・IT業界・王室等々の著名人にあてがって、その違法な未成年との性行為のビデオをもとに著名人を脅迫し、イスラエルのモサドの意のままにしてきた。エプスティーンは、1年前にニューヨークで逮捕され、1か月後、ニューヨーク市内で拘留中に不審な状況で「自殺」して、様々な憶測を招いた。
 ギレーン逮捕のニュースは、裁判を闘ってきた被害者の元・少女たち(今は成長して30才前後だが、さすがに美人揃いだ)は勿論、この1年間、この事件の進展を観察してきた多くの一般市民にとっても、大祝砲だった。この逮捕で、ギレーンも上級国民ではないことが証明された。今は、ニューハンプシャーで拘留中、そのうち、容疑者としての顔写真も新聞・テレビに登場するだろう。本件の管轄のニューヨーク市に移送されても、これだけ有名な事件なので、保釈も認められず、独房で寂しい毎日となるだろう。ギレーンも、すでに、モサドにとっては邪魔者になので、エプスティーン同様、「自殺」させられるかもしれない。しかし、何かおかしい。
【参考】
急死した米富豪の元恋人、米で逮捕・訴追 未成年女子の人身取引に協力疑い
AFPBB News  2020年7月3日 5:15 ニューヨーク
エプスタイン被告の元恋人を逮捕・起訴 少女虐待ほう助
2020年7月3日 BBC
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