教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

大西議員 がん患者「働かなければいい」

2017年05月22日 15時04分19秒 | 国際・政治

 

日テレNEWS24

大西議員 がん患者「働かなければいい」

 

(c) Nippon News Network(NNN)

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大西議員 がん患者「働かなければいい」

日本テレビ系(NNN) 5/22(月) 12:15配信

 「受動喫煙対策について話し合った自民党の会合で大西英男衆議院議員が、がん患者について「働かなければいい」と発言し患者団体などが反発している。 出席者によると、三原じゅん子参議院議員が飲食店での受動喫煙対策の徹底を求めて、「働きながら治療するがん患者は店を選べない」と訴えた際に大西議員が「働かなければいい」と発言したという。大西議員はホームページで「指摘されたような趣旨の発言ではない」「誤解を招き不徳の致すところだ」などと説明している。」しかし、がん患者の団体は「患者の尊厳を否定しかねない」などと反発している。 また、民進党の野田幹事長は「議員の資格なしというより人間失格だ」と厳しく批判した。」

今自分が、健康で元気だからこのようながん患者への思いやりのない発言が出来ると思います。

人間は、生身の体いつ癌になるかをするか分かりません。神のみぞ知る世界です。

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HOME 天木直人のブログ サミットで北朝鮮包囲網を訴える安倍首相の外交音痴

2017年05月22日 14時09分31秒 | 国際・政治
 

サミットで北朝鮮包囲網を訴える安倍首相の外交音痴

2017-05-22

柳沢協二

一発も弾を撃たず、一人も殺さない。これこそが戦後70年かけて築いてきた日本ブランドなのだ。

~柳沢協二『亡国の集団的自衛権』(集英社新書)~

 

◆柳沢協二 (やなぎさわ きょうじ)

 東京大学法学部卒。防衛庁に入庁し、運用局長、防衛研究所長などをへて、2004年から2009年まで内閣官房副長官補(安全保障・危機管理担当)。現在、国際地政学研究所理事長。

柳沢協二

 国内では共謀罪や加計疑惑でしりに火がついているというのに、またもや26日から安倍首相は外遊する。

 今度はイタリアへサミット参加だ。

 そんな中で北朝鮮がまたもや弾道ミサイルを発射した。

 この執拗さは、もちろん米中韓国に対するメッセージである。

 しかし、なによりも、金正恩による安倍首相に対する痛烈な面罵ではないか。

 そう思わせるような執拗さとタイミングである。

 北朝鮮の核問題の直接の当事者は、いうまでもなく北朝鮮と米中韓の三か国である。

 南北統一の一方の当事者である韓国が、当事者の筆頭である事は言うまでもない。

 米韓と朝鮮戦争を戦い、いまでも北朝鮮と同盟関係にある中国が当事者である事もその通りだ。

 そして北朝鮮が体制維持の保障を求めてシグナルを送り続けている米国が北朝鮮にとって一番重要な当事者であることは誰もが認めるところだ。

 いまや世界の二大覇権国である当事者の米国と中国が、4月の首脳会談で北朝鮮の核について100日間の取引をした。

 韓国は文在寅大統領の下で対北朝鮮外交を一新しようとしている。

 そのような直接の当事国たちが、北朝鮮の核を巡っていま必死の外交ゲームを展開している。

 そんな中で、何の影響力も持たない米国の子分のような安倍首相が、ひとり北朝鮮の危機を煽って、北朝鮮包囲網を世界のどの国よりも大声で騒いでいる。

 そして安倍首相は更なる愚を重ねようとしている。

 安倍首相は今度の北朝鮮のミサイル発射を受けて記者を前にこう語った。

 世界に対する挑戦だと。

 26日から始まるG7でしっかり議論したいと。

 その意図するところは、国連安保理決議によるさらなる制裁強化をはじめとした対北朝鮮包囲網の強化だ。

 しかし、安保理制裁決議の強化はまとまらない。

 G7には中国や韓国は参加しない。

 なによりも、北朝鮮のミサイル発射は脅威ではないとまで言い切るプーチンのロシアは不在だ。

 そんなG7で北朝鮮包囲網を説く安倍首相はピエロだ。

 北朝鮮の執拗なミサイル発射は、もちろん米国や中国、韓国に対するメッセージである。

 しかし、私には何よりも安倍首相に対する金正恩の痛烈な批判であるように思えるのである(了)

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HOME 天木直人のブログ サミットで北朝鮮包囲網を訴える安倍首相の外交音痴

2017年05月22日 14時02分44秒 | 国際・政治

サミットで北朝鮮包囲網を訴える安倍首相の外交音痴

2017-05-22

柳沢協二

一発も弾を撃たず、一人も殺さない。これこそが戦後70年かけて築いてきた日本ブランドなのだ。

~柳沢協二『亡国の集団的自衛権』(集英社新書)~

 

◆柳沢協二 (やなぎさわ きょうじ)

 東京大学法学部卒。防衛庁に入庁し、運用局長、防衛研究所長などをへて、2004年から2009年まで内閣官房副長官補(安全保障・危機管理担当)。現在、国際地政学研究所理事長。

柳沢協二

 国内では共謀罪や加計疑惑でしりに火がついているというのに、またもや26日から安倍首相は外遊する。

 今度はイタリアへサミット参加だ。

 そんな中で北朝鮮がまたもや弾道ミサイルを発射した。

 この執拗さは、もちろん米中韓国に対するメッセージである。

 しかし、なによりも、金正恩による安倍首相に対する痛烈な面罵ではないか。

 そう思わせるような執拗さとタイミングである。

 北朝鮮の核問題の直接の当事者は、いうまでもなく北朝鮮と米中韓の三か国である。

 南北統一の一方の当事者である韓国が、当事者の筆頭である事は言うまでもない。

 米韓と朝鮮戦争を戦い、いまでも北朝鮮と同盟関係にある中国が当事者である事もその通りだ。

 そして北朝鮮が体制維持の保障を求めてシグナルを送り続けている米国が北朝鮮にとって一番重要な当事者であることは誰もが認めるところだ。

 いまや世界の二大覇権国である当事者の米国と中国が、4月の首脳会談で北朝鮮の核について100日間の取引をした。

 韓国は文在寅大統領の下で対北朝鮮外交を一新しようとしている。

 そのような直接の当事国たちが、北朝鮮の核を巡っていま必死の外交ゲームを展開している。

 そんな中で、何の影響力も持たない米国の子分のような安倍首相が、ひとり北朝鮮の危機を煽って、北朝鮮包囲網を世界のどの国よりも大声で騒いでいる。

 そして安倍首相は更なる愚を重ねようとしている。

 安倍首相は今度の北朝鮮のミサイル発射を受けて記者を前にこう語った。

 世界に対する挑戦だと。

 26日から始まるG7でしっかり議論したいと。

 その意図するところは、国連安保理決議によるさらなる制裁強化をはじめとした対北朝鮮包囲網の強化だ。

 しかし、安保理制裁決議の強化はまとまらない。

 G7には中国や韓国は参加しない。

 なによりも、北朝鮮のミサイル発射は脅威ではないとまで言い切るプーチンのロシアは不在だ。

 そんなG7で北朝鮮包囲網を説く安倍首相はピエロだ。

 北朝鮮の執拗なミサイル発射は、もちろん米国や中国、韓国に対するメッセージである。

 しかし、私には何よりも安倍首相に対する金正恩の痛烈な批判であるように思えるのである(了)

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HOME 天木直人のブログ トランプが真っ先に取り組むべきはイラクの安定化だ

2017年05月22日 13時52分20秒 | 国際・政治

トランプが真っ先に取り組むべきはイラクの安定化だ

2017-05-22

柳沢協二

一発も弾を撃たず、一人も殺さない。これこそが戦後70年かけて築いてきた日本ブランドなのだ。

~柳沢協二『亡国の集団的自衛権』(集英社新書)~

 

◆柳沢協二 (やなぎさわ きょうじ)

 東京大学法学部卒。防衛庁に入庁し、運用局長、防衛研究所長などをへて、2004年から2009年まで内閣官房副長官補(安全保障・危機管理担当)。現在、国際地政学研究所理事長。

柳沢協二

 トランプの初外遊先がサウジアラビアとイスラエルだという。

 そこで見せたトランプの最初の取引が、12兆円ものサウジアラビアに対する武器売り込みであるという。

 そして中東版NATOという名のスンニ派アラブの結束だという。

 しかも、イランが対米穏健派のロハ二大統領を再選したばかりというタイミングの悪さだ。

 ロハに大統領の足を引っ張るようなイラン包囲網の結成である。

 トランプの中東訪問を報じる大きな記事の脇に、イラクでテロが起き、35人が死亡したという記事があった。

 これは象徴的だ。

 トランプが真っ先に行う事はブッシュが行ったイラク攻撃の落とし前をつける事なのだ。

 あのとき米国は、湾岸戦争で同盟国化したサウンジアラビアの将来が不安定化すると見て、サウジアラビアに代わる同盟国にイラクをつくり変えようとしてイラクを攻撃した。

 しかし、その統治に見事に失敗し、いまやイラクはシーア派支配の破綻国家になってしまった。

 そんなイラクをそのままにした、再びサウジアラビアに戻ったところでテロとの戦いは終わらない。

 それどころか中東がスンニ派とシーア派に分断され、さらなる混迷に陥る。

 トランプの米国が真っ先に取り組むべきは、イラク攻撃の反省と、イラクで破綻国家になったイラクの再建だ。

 そして、あらゆる中東紛争の原因であるパレスチナ問題の、公平で持続的な解決である。

 それにもかかわらず、イスラエルを訪問してイスラエルの安全保障を最優先する中東政策を始めようとしている。

 トランプ外交の最大の危険性は、これから始まるその中東政策にある。

 その事だけでも、トランプ政権は一日も終わるべきである(了)

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HOME 天木直人のブログ 北朝鮮の核保有化で日米同盟は弱まると喝破したWS...

2017年05月22日 12時56分43秒 | 国際・政治

北朝鮮の核保有化で日米同盟は弱まると喝破したWSJ編集長

2017-05-22

柳沢協二

一発も弾を撃たず、一人も殺さない。これこそが戦後70年かけて築いてきた日本ブランドなのだ。

~柳沢協二『亡国の集団的自衛権』(集英社新書)~

 

◆柳沢協二 (やなぎさわ きょうじ)

 東京大学法学部卒。防衛庁に入庁し、運用局長、防衛研究所長などをへて、2004年から2009年まで内閣官房副長官補(安全保障・危機管理担当)。現在、国際地政学研究所理事長。

柳沢協二

 安倍首相が9条改憲を言い出したおかげで、これからの政治の最大問題は9条改憲問題になる。

 そして9条改憲の是非が本格的に議論されるようになると、当然のことながら9条と矛盾する日米同盟の是非が本格的に議論される事になる。

 私はそういう時が来る事を切望する。

 その時こそ、憲法9条こそ最強、最善の安全保障政策であると主張する新党憲法9条の出番が来るからだ。

 日米同盟の是非論に関して、見逃す事の出来ない記事を、きょう5月22日の朝日新聞に見つけた。

 その記事は、下司佳代子記者による、米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)のジェラルド・ベーカー編集局長(55)とのインタビューに記事である。

 そのインタビューでベーカー編集局長は次のように語っている。

 「サンフランシスコが核兵器で壊滅させられるかもしれないのに、米国が日本や韓国を防衛する見込みはまずない。同盟の力は弱まり、日韓は非常に脆弱になる」と。

 そして日米関係についてこう語っている。

 「今は良好だが、北朝鮮問題が解決出来れば、貿易赤字の問題が取りざたされ、(日米関係は)緊張状態になりうる」と。

 これこそが、日本が見て見ぬふりをしてきた現実だ。

 その現実から逃げて、日本の安保政策を本気で考え直さざるを得なくなる時がもうすぐやって来る。

 北朝鮮が核保有国として世界に認知されるようになった時こそ、世界が、憲法9条こそ最善、最強の安全保障政策であると気づく時である。

 北朝鮮が核保有国になってよかった事が、唯一あるとすれば、まさに世界がそのことに気づく事である(了)

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板垣英憲『情報局』オフレコ懇談会開催のご案内です。

2017年05月22日 12時39分21秒 | 国際・政治

【ご案内】5月28日(日)「板垣英憲『情報局』オフレコ懇談会」

2017年05月22日 06時55分20秒 | お知らせ

板垣英憲『情報局』オフレコ懇談会開催のご案内です。

<趣旨>
 板垣英憲「オフレコ会」~情報4重構造「表・裏・陰・闇」を解析する。マスメディアの表面に登場して来ない門外不出の「陰と闇」の情報、ブログはもちろん通常の勉強会では語れない内容を取り上げ、少数の参加者の皆様と共に、懇談形式による勉強会を開催いたします。

日 時 5月28日(日)12時30分~16時まで
会 場 小石川後楽園内「涵徳亭」 不老・蓬莱
(東京都文京区後楽1-6-6( TEL 03-3811-3015)
アクセス

(懇談会プログラム)
12:30~13:00 受付・軽食
13:00~15:00 講演
15:00~15:15 休憩
15:15~16:00 懇談(質疑応答)
※プログラムのお時間は多少前後いたします。

 人数 20名様(申込先着順)
 参加費 5000円 ※軽食付 
ご都合で軽食がご不要な方は、お手数ですか「弁当不要」の旨メールにご記載頂ければ幸いです。
(大変恐縮ながらご不要の場合も参加費は同額になります。何卒ご了承下さいませ。)

お申込みはこちら

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
安倍晋三首相は、朝敵(天皇陛下の敵、北朝鮮の敵)か、天皇陛下の信任が厚い小沢一郎代表は「皇室典範特例法案」に反対!

◆〔特別情報1〕
 「安倍晋三首相は、朝敵か?」-1つは、天皇陛下の敵、もう1つは、北朝鮮の敵であるということだ。毎日新聞は5月21日午前6時30分、「陛下 退位 議論に『ショック』 宮内庁幹部『生き方否定』」(遠山和宏記者)という見出しをつけて、配信した。天皇陛下の信任が厚い小沢一郎代表は、安倍晋三政権が 19日の閣議で、天皇陛下の退位に向けて決定した「天皇の退位等(とう)に関する皇室典範特例法案」に反対している。北朝鮮は5月21日午後4時59分 (日本時間同)ごろ、中部・北倉付近から東側に向けて弾道ミサイル1発を発射した。14日に弾道ミサイル1発を発射しており、安倍晋三首相は、いつも通り 「強く抗議」するのみで、「無策・無能な対北朝鮮外交」のお粗末さを曝け出している。情けない。


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平成29年5月28日 (日)12時30分~16時
元毎日新聞記者・政治経済評論家歴45年!
板垣英憲が伝授する「必勝!」のための情報キャッチ術・情勢判断学
~情報4重層「表・裏・陰・闇」とジレンマ情勢予測秘術
場所 小石川後楽園内「涵徳亭」不老・蓬莱
参加費 5,000円


第23回 板垣英憲・『悠久の歴史研究会』
日時2017年5月28日(日)17時00分~20時30分
「日本民族のルーツを探る」~黄金の国ジパングの秘密
天孫人種と所祭神
 第3章 尾張國火明族と熱田神、内神、及名古屋神
  第1節 尾張國造 「1系統 2尾張高尾張の語原」 
  第2節 熱田神 「1熱田の語原 2祭神 3鎮座」 
  第3節 内神と彌彦神 「1 内神は日神 2彌彦神と天香語山命」
  第4節 名古屋は海神鎮護地




第65回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
平成29年6月4日 (日)
「黄金の国ジパングが、『世界の警察官』米国を再生、ドルを兌換紙幣化する」
~トランブ大統領は、キッシンジャー博士の指南で「金本位制」に戻す


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911テロ/15年目の真実 【アメリカ1%寡頭権力】の狂ったシナリオ 《完ぺきだった世界洗脳》はここから溶け出した
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トランプと「アメリカ1%寡頭権力」との戦い 日本独立はそのゆくえにかかっている!
クリス・ノース(政治学者),ベンジャミン・フルフォード(元フォーブス誌アジア太平洋支局長),板垣英憲(元毎日新聞政治部記者),リチャード・コシミズ(日本独立党党首)
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5月21日(日)のつぶやき

2017年05月22日 04時03分10秒 | 受験・学校・学問
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