教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

お盆時期の水難死70人=昨年より25人増-警察庁

2009年08月26日 14時50分20秒 | 社会・経済
『 警察庁は26日、お盆時期の11~17日に起きたレジャー中の水難事故は151件で、70人が死亡したと発表した。昨年同期より34件、25人増えた。 死者のうち34人は14、15日に集中。中学生以下は7人で、5人増えた。 都道府県別では、4人が死亡した北海道、千葉、新潟、京都、兵庫の5道府県が最多だった。』時事通信
今年は天候不順で梅雨明けが遅れ、日照不足も重なり局地的な集中豪雨も起こり、有り昨年より川や海の状態も急変し悪かったからではないでしょうか。お盆は、鮎や岩魚の川釣りや海釣りをするより、自宅に御先祖様をお迎えし供養させて貰うほうが御先祖様も喜ばれ良いのではないでしょうか。もう一度お盆の意味を問い直した今年の水難事故の増加でも有りました。お盆は日本の伝統的のある行事ですから、自分の家の御先祖様を大切にすることを忘れてならないのではと思います。良く最近生きている人間方が大切と言う人が多いですが。親子の絆や
子供の命が軽んじられている今日、御先祖の供養をさせて貰い、御先祖様有っての私達と言うの関係をもう一度考え直して下さい。

URL  http://www18.ocn.ne.jp/~abc8181

プログランキングドツトネット http://blogranking.net/blogs/26928                                                            

日本プログ村    http://www.blogmura.com/profile

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

女子プロ野球、来春に発足へ 京などに2球団

2009年08月26日 12時44分16秒 | スポーツ

女子プロ野球、来春に発足へ 京などに2球団
『来春に発足する女子プロ野球リーグの記者会見で、ポーズを取る太田スーパーバイザー(左)と片桐代表(大阪市北区)京都新聞
 女子野球の普及を目指す日本女子プロ野球機構(京都市下京区)が24日、大阪市内で記者会見を開き、京都市などに本拠地を置く2球団による女子プロ野球リーグの創設を発表した。リーグは来春にスタート予定で、プロ野球の近鉄などで活躍した太田幸司氏がスーパーバイザーに就任した。 同機構は健康食品会社、わかさ生活(京都市下京区)が3億円を出資して設立した株式会社。1球団は京都市右京区のわかさスタジアム京都を本拠地とし、もう1球団も関西に拠点を置く。両球団ともわかさ生活が出資して設立するが、いずれは独立した運営を目指すという。リーグの将来的な球団数は未定。
 リーグは来年4月末に開幕し、年間30~40試合を予定している。1球団の選手数は13~15人で、今秋にトライアウトを実施する。監督、コーチは元プロ野球選手と交渉中という。 国内の女子プロ野球は1950年から2年間、リーグを行っていた時期がある。同機構によると、現在の女子野球人口は約600人。プレーをしていてもチームが少なく他競技に転向する選手も多いことなどから、リーグ創設に踏み切った。
 片桐諭代表(33)は「野球を愛する女子選手に競技継続の可能性を広げ、レベル向上を目指したい」と、意気込みを語った。』京都新聞
京都新聞の写真、女子プロ選手の写真がまだ掲載されていなくて残念ですが。『現在女性のF1レーサーはいないそうですが。レラ・ロンバルディと言うレーサーがいたそうです。 最後にF1を走ったのは予選落ちでしたが)1992年のジョバンナ・アマティです』とヤフーのベストアンサーさんが回答されています。女性F1レーサーも活躍する時代が間近に来ると思います。、これまで男性しかいなかったスポーツ分野に進出してもおかしくない時代です。スポーツ分野にもこれから女性が進出し活躍する時代になったのではと思います。『京都新聞のコラムに関西独立リーグ・神戸9クルーズにドラフト七位で入団した吉田えり投手(16)、高校二年生だ。リーグ合同の入団テストで、四人の男性打者と対戦し、三振やゴロなどに抑えたというから小気味よい。下手投げでスピード不足を補うのが決め球のナックル。回転が少なく、揺れながら落ちてゆく変化球だ。体力面での不安やけがを心配する声もあるが、漫画の主人公の魔球のように打者をきりきり舞いさせてもらいたい。小学二年で野球を始めて以来、「プロになりたいと思っていた」という。あきらめずに夢を追い続けてきた粘り強さにも脱帽だ。…(2008年12月5日付「凡語」より)』と書いて有りました。女性のプロ野球選手や球団も有っても良いと思います。練習も大変でしょうし、怪我をする場合も多いと思います。公式野球は、ソフトボールとはと違い硬球なのでデットボールによる怪我や付き指や捻挫、肉離れ、骨折も実際にすると思います。怪我にもめげずに頑張って、セ、バ両リーグに負けないくらい人気のある女性プロ野球チームを皆で協力して作っ下さい。

URL  http://www18.ocn.ne.jp/~abc8181

プログランキングドツトネット http://blogranking.net/blogs/26928                                                            

日本プログ村    http://www.blogmura.com/profile

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

包丁で父親の首刺す、殺人未遂容疑で高1長男逮捕

2009年08月26日 12時04分14秒 | 受験・学校

『 24日午後7時55分頃、大阪府吹田市内の学校職員男性(43)方から、「父が首を刺された」と110番があった。 吹田署員が駆けつけたところ、玄関先で男性が首から血を流して倒れており、そばにいた高校1年の長男(16)が「包丁で刺した」と認め、屋内から血のついた刺し身包丁(長さ19・5センチ)が見つかったため、殺人未遂容疑で現行犯逮捕した。男性は重傷。 発表によると、事件当時、長男の友人の少年(16)も一緒におり、長男と少年が数日前、男性の乗用車に乗ったことについて、男性が2人をしかっていたという。長男は「顔を数回殴られて腹が立ち、殺そうと思った」などと供述。包丁は台所から持ち出したといい、同署は、経緯などを詳しく調べる。』 読売新聞

包丁で、肉親の父親の首を刺すなど言語同断では有りませんか。親子なのになぜそんな非常識なことをするのか、理由はどうあれ間違ったことです。心理学者は、実の我が子に怪我をさせられたり殺されたりするこもあり得ると予言しましたが。今までの日本の家庭では今ほど、家庭で子供が親を包丁で刺したりする事件は少なかったと思います、親子関係とは何か、親とは何かを考え直して欲しいと思います。親に叱られたから刺身包丁で刺した自分のしたことが分からないようでは高校生になって困ります。親は、自分の子供に小さい時から、して良いことと悪いことはきっちり教えて、躾けて置かないと高校生になってから殴っても叱られ、殴られている意味が分からないのかも分かりません。友達の前で殴られたから面子を潰されたと考えたのかも分かりませんね。ゴンタ坊主でも、そんなところはプライドが高いのかも分かりません。お父さんも自分の子供を叩いて良い場合と悪い場合があることを考えて、自分の子供の性格を良く考えるべきですね。高校1年の反抗期に当たる自分の子供を叩いても反省したり、言うことを良く聞くとは限りません。反対にお父さんに反感をもたれる場合も多いと思います。御自分のこの年代の頃を思い出して見て下さい。

URL  http://www18.ocn.ne.jp/~abc8181

プログランキングドツトネット http://blogranking.net/blogs/26928                                                            

日本プログ村    http://www.blogmura.com/profile

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小6が心臓マッサージ、父親の命救う

2009年08月26日 11時30分08秒 | 受験・学校
 『先月31日、東京都内の小学6年男児が、就寝中に突然呼吸が止まった父親に対し、119番の指令室員の指示通りに心臓マッサージを行い、奇跡的に命を救った。 東京消防庁は「大人でもパニックになる場面なのに、勇気ある行動」として、25日午前、本人を呼んで冷静な行動をたたえた。 この男児は、東京都杉並区の区立済美小6年の室賀悠君(11)。 寝室で寝ていた会社員の父、隆さん(42)がうめき声を上げて意識を失ったのは7月31日午前1時20分頃だった。隆さんはまもなく呼吸が止まり、妻の由佳さん(42)が119番。悠君は姉で高校1年の愛さん(15)と自室から駆けつけた。 「心臓マッサージを教えます」。電話口の星智貴・指令室員(33)の呼び掛けに、由佳さんが「言う通りにできる?」と悠君に尋ねた。悠君はすぐにうなずき、隆さんの横に座った。 由佳さんは「胸の真ん中を真下に押して」「1秒に1回より速く」と星さんの指示を伝えると、悠君は的確に胸を押し続けた。通報から4分後、救急隊が到着。隊員がマッサージを引き継ぐと胸の鼓動が再開し、隆さんは一命を取り留めた。搬送先の病院で突発性の心停止と診断されたが、隆さんは今では、病室で悠君らと笑顔で会話ができるまでに回復した。 同庁によると、隆さんのようなケースでは、3分以上応急措置を施されないと致死率は50%に達する。「適切な措置がなければ命を落としたケースだった」。担当医師はそう話し、悠君をたたえた。25日朝、由佳さん、愛さんとともに同庁を訪れた悠君は「心臓マッサージは初めてだったけど、お父さんを助けられて良かった」とはにかんでいた。』讀賣新聞
室賀悠君! お父さんの為に良く頑張りましたね。大人でもあわてふためいて動揺すると思います。心臓マッサージをした無いことの無い悠君、大変でしたね。お父さんを助けようと必死だったと思います。消防指令室員の電話による指示をお母さんから伝えられ、正確に胸を押し命を取り留めることが出来て本当に良かったですね。救急車来るまでお父さんを助けようと一生懸命頑張りましたね。断じて行えば鬼神もこれを避、さくの諺どおりです。呼吸が止まると一刻を争います。最近親子の絆が忘れられ、家庭の中でお父さんを刺し怪我をさしたり、実の親を殺したり暗いニュースばかりですが。悠君は、お父さんに親孝行をしましたね。一生のうちに何度も無いことです。お父さんを思う気持ち、命を助けたい気持ちが神様に通じたのだと思います。自分の子供ならでは、親を思う気持ちの有り難さです。親子の絆の大切さですね。今の日本の家庭で一番忘れられていることと思います。一日もお早いお父さんの御健康の御回復を心からお祈り申し上げます。これからは、お子さんの愛さんや悠君、奥さんの由佳さんの為に就寝中に突然呼吸が止まらないように健康管理に十分注意されて、頑張って下さい。

URL  http://www18.ocn.ne.jp/~abc8181

プログランキングドツトネット http://blogranking.net/blogs/26928                                                            

日本プログ村    http://www.blogmura.com/profile

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする