息苦しい世の中で 自由に語り合える空間を

自由でも民主でもない この日本を もっともっとよりよく変えていくことができるように たくさんの知恵を語りましょう。

この内閣はいわば未来チャレンジ内閣であります

2016年08月03日 22時21分19秒 | あれこれと
なにかの間違いか。

「この内閣は、いわばギャンブル内閣であります」

が正しい表記。

名前を変えて、「借金」「つけ」を膨大に投資に使う手法で、とにかく「今」の金の巡りがよければいい。
そんな発想だ。
安倍さんが首相になって何年になるんだ?
いつ「景気のいい」経済界から、庶民のところに金が舞ってくるのだ?
景気がよければ幸せだという、なんとも単純な頭脳をお持ちだが、それすら実現できないでいる国のトップだ。

それを指摘すらできない党内のヒラメ議員。
党規を破っても、除名すらできない組織。
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まぼろしの翼とともに

2016年08月03日 21時47分03秒 | 思い出を語る
この歌、よく口ずさむのだが、いつ覚え、どんな経過でずっと歌い続けてきたのか、自分でもわからない。
西岡たかしは知ってはいたが、夢中になって聞いていたという記憶はない。
五つの赤い風船は「遠い世界に」が、大学のサークルの「部歌」的なものであったから、その関連からかもしれない。

誰もがそうかもしれないが、昔の歌は、その歌が自分のなにかしらの経験、事件と結びついていることが多い。

天地真理の「水色の恋」は、高3のときに大宮で下宿をしていたころ、銭湯で初めて聴いた歌。
「思い出のセレナーデ」は、大学3年のときに、「のりちゃん」というサークルの仲間と、地域ボランティアのあと、浅草橋の銭湯に行き、帰りに2人で口ずさんだ歌。
三善英次?の「雨」は、大学1年のサークルの合宿で長野、飯山に行ったときに流行っていた歌。「心の旅」も同時期に流行っていたなあ。
「京都の恋」は高校の修学旅行のとき。

そんな感じで・・・
歌詞はここでご覧ください。

http://www.kasi-time.com/item-21674.html

http://www.uta-net.com/movie/43182/

8月。
また、戦争を想起させる月がやってきた。
明日から息子夫婦は、広島の平和集会へと。
なにを学んでくるのかは分からないが、どうか観光のついて・・・という発想でないことを。

「まぼろしの翼とともに」は、口ずさむたびに、どんな所でも背筋をのばす。
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教師受難の時代へ

2016年08月02日 09時32分10秒 | 教育を考える
「次期学習指導要領を審議してきた中央教育審議会(文部科学相の諮問機関)の特別部会は1日、審議まとめ案を公表した。小学校の授業時数は、中学年と高学年の外国語教育の強化で140時間(1単位時間は45分)増えて計5785時間となり、授業時数を大幅に減らし学力低下を招いたと批判された平成10年度改定(14年度実施)の「ゆとり教育」前の水準に回復する見通し。高校では日本と世界の近現代史を融合的に教える「歴史総合」の新設など大幅な科目再編案が盛り込まれた。
 中教審は8月中に詳細を詰めた上で年内にも答申をまとめ、文部科学省が今年度内に学習指導要領を改定する予定。新指導要領の全面実施は小学校が32年度、中学校が33年度、高校(29年度改定)が34年度からとなる。」(産経)

 まあ、今に始まったことではないが、教師の苦難が一層深まるな、の予感。
 小学校では、クラブ、委員会を入れると、5,6年生は週30コマ。つまり毎日が6時間授業となる。
 その議論は置いてみるとしても、どう考えても納得できないことは、「いつ会議をするんだ」「いつ教材研究するんだ」「休憩時間は吹っ飛ぶな」という疑問、不安。
 6時間授業を終えると、すぐに休憩時間となる。4時45分の勤務時刻まで、約1時間と少し。きっと45分与えられた休憩時間も、学級事務や打ち合わせ、明日の準備、テストやノートを見る時間となってしまうだろう。それでも圧倒的に時間は足りない。
 毎日明日の6時間の授業の準備は、たかだか10分、15分でできるものではない。
 ちょっとクラスに問題が生じれば、それに忙殺される。
 その対応が長引けば、今度は「授業が手抜き」だと非難される。

 現場のことは何も考えてはくれない文科省。
 まっ、今に始まったことではないが・・・


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