■アプローチショット フォアハンドアプローチショットは、ボールを捉えた後にジャンプ動作を入れていく 〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

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おはようございます！
テニスコーチの花木です。


今日は、


アプローチショット
フォアハンドアプローチショットは、ボールを捉え後にジャンプを入れていく



という解説になります。

まずは動画をご覧下さい。


■フォアハンドアプローチショットの動画
※動画はこちら



■意識すること
「ボールを捉えた後にジャンプを入れていくこと」


アプローチショットは、相手の短いボールに対して打つショットとなります。

短いボールの対応は、前へ走った時に上半身の突っ込みがでやすく突っ込みが原因でネットミスやバックアウトの原因になります。

その突っ込みを防ぐためにボールを捉えた後にジャンプを動画を入れていくことです。

ジャンプ動作は、下から上への伸び上がりがあり上半身が前へ突っ込んでいく動作を抑えることができます。

また、ジャンプ動作を行っているときは上半身が起き上がり姿勢が良くなり次のボレーに対してバランスよく入っていくことができます。


練習の中で意識して取り組んでみて下さいね。



以上となります。
最後までご覧頂きありがとうございました。




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