こんばんわ☆今回は、「自己分析・テニス手帳」を投稿します。

自分は毎年2冊の手帳を購入し、1冊はお仕事・プライベート用。もう1冊はテニス用。
テニス用の手帳には、
・起床時間
・練習時間
・トレーニングの時間
・お仕事の時間 等
を数値化し写真の用にグラフ化させます。
また1日の終わりに
・メンタル
・テニス
・コンディション
に10段階で自己採点し、それもまたグラフ化します。
この作業を行っていて感じることの一つとして…
メンタル,体調が悪くても決してテニスの調子が比例してくるものではない
逆に言うと、体調や気持ちがのっていないときでもテニスの調子が良くなるということもありえる。
ということです。(もちろん怪我や病気等は別です)
これに気付いてから今日は体調が難しいからダメだ…というイメージから過去に体調が難しくてもいいプレーができていた時があるから良くなるかもしれない?!
という感じで可能性が広がってきました(^_^)♪♪
こう思えるのもこの作業を長く続けてきたのでそう思えます。
また自己採点で点数が低かった理由や高かった理由を手帳に記入しておけば、何故そうなったのか?

という自己分析による理由が自分なりに把握できるので、テニスがより難しく感じた時に過去の手帳をみてよい感覚を復活させることができます。
良かった時も自分なりに悪かった時もたまたまそうなったんじゃなくて
何かしらの理由があってそうなった。
だいたいの方は、難しかった理由は探そうとするんですが良かった理由は「今日は調子が良かった」の一言で終わってしまい良かった理由を探そうとしないことが多いんです。
せっかくいいプレーをしていても
「あー今日は気持ちよかった♪♪」と終わりにしてしまいますか??
それとも
「今日は良かったけど、なんで良かったのかな?」
と考えますか??
考え方は人それぞれですし、固く考えたくないという方にはオススメできないかもしれませんが、プレーは偶然おきることもありますが、その偶然を必然的に起こすこともできる。と自分なりには考えています。
熱く語ってしまいました(笑)
では(^_^)