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■片手打ちバックボレー 基本的な片手打ちバックボレー(ボディーワーク)について 〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

2018-02-08 07:00:20 | ボレー
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おはようございます!
テニスコーチの花木です。


今日は、


ボレー
基本的な片手バックボレー(ボディーワーク)について



という解説になります。



<連続写真>




□テイクバックについて
「ボールを打つ前はラケット面を相手コートにみせる」



ボールを打つ前のラケット面を相手コートにみせることで小さいラケットの引きになります。

小さいラケットの引きは、早いボールへの対応がスムーズになり振り遅れることがないのが効果の1つです。

※ラケット面は、相手コートに対して外側に向けるとテイクバックが大きくなり振り遅れる傾向があるので注意しましょう。



□打点について
「手の甲側に力を入れていくようにボールを捉える」



手には、手のひら側と手の甲側の2つの感覚があります。

手のひら側を力を入れると手をグーにすることになり手首が動きますが、手の甲側に力を入れると手をパーにすることになり手首が動きずらくなります。

手首が動きずらくなるということはラケット面が安定しボールを捉えやすくなります。

また、手のひら側を意識すると腹筋が動き身体が前へ倒れやすくなりますが、手の甲側を意識すると肋骨を持ち上げやすく背中の筋肉が伸びバランスがとれます。



□フォロースルーについて
「左肩甲骨と右肩甲骨を寄せる」



両肩甲骨が寄らずに打ち終われると身体が前へ倒れバランスを崩してしまいますが、
ボールを捉えた後に左肩甲骨と右肩甲骨を寄せることでバランス良く打ち終われることができます。


両肩甲骨を寄せると胸を軽く張るように打ち終わり次の構えの動作もスムーズにとることができます。



【片手打ちバックボレーの動画はこちら】
※片手打ちバックボレーの動画はこちら



【ボレー関連記事はこちら】
ボレーでネットミスが多い場合
ボレーで厚いあたりで打ちたい場合
ポーチボレーで決めたい場合
身体の正面にきた場合(ボディショットの対応)
片手バックボレーの解説




以上となります。
最後までご覧いただきありがとうございました。




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