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フィジカル 脱力とテニスの関係性①「力が抜けると対応できる幅が広がる」 〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

2017-06-08 07:00:49 | フィジカル
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おはようございます!
テニスコーチの花木です。


今日は、


フィジカル 脱力とテニスの関係性①
「力が抜けると対応できる幅が広がる」



という解説になります。


筋肉は柔らかくつかったり固くつかったりすることができます。


テニスの場合、力が抜けた状態でプレーをすると


【力を抜いた状態】
「腕を自由に動かすことができ対応できる幅が広がる」



力が抜けていると上や下、近い遠いなどのラケットコントロールが自由になります。

テニスは、バウンド後に跳ねたり跳ねなかったり。また、まっすぐ飛んでくるときもあれば曲がってくるときもあります。

その不規則に変化してくるボールへスムーズに対応していくためにも身体はより柔らかく力を抜いていくことで対応できていきます。
※以前脱力についてこんな記事を投稿しました。
「筋肉を固めると関節は動き辛くなります」




■力感が入ると…


グリップを強く握ったり肩や腕に力感が入るとラケットを自由に動かし辛くなります。

不規則に飛んでくるボールに対してグリップを強く握ると骨盤ぐらいの高さは対応できますが、地面から近いボールや胸よりも高い打点に対してラケットを上げ下げすることができません。

そのため、対応できる幅が狭くなりミスにつながってしまいます。



何故力を抜いた方が良いのか?


そして、力を抜いたことでテニスにどのような関係性があるのか?


と考えたときには今回の記事をご参考下さいね。




それでは(^^)

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