〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

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5/30(火)レッスンレポ 4時間でプレーを変える徹底反復レッスン(基本的なボレーの腕の使い方とフットワーク) 〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

2017-06-01 07:00:13 | レッスン
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おはようございます!
テニスコーチの花木です。


今日は、


5/30(火)レッスンレポ
4時間でプレーを変える徹底反復レッスン(基本的な腕の使い方とフットワークについて)





今回は、基本的なボレーの腕の使い方とフットワークについてレッスンを開講し定員6名の満員でした。

ご参加頂いた皆様、ありがとうございました。


アドバイスの一部ではありますが、投稿していきたいと思います。


今回、フォアボレーの指導として


【フォアボレーのアドバイス】
「フォアボレーの左手は右手よりも高く」



フォアボレー時の左手の使い方をアドバイスさせて頂きました。


【効果①】
「フォアボレーの左手は、右手よりも高くおくことで姿勢が起き上がりボールを待つ時間が長くなる」


そのことにより姿勢を倒したフォームがなくなり落ち着いてコースを狙うことができ余裕をもてます。



【効果②】
「右脇が締まりやすくラケット面がより安定する」



ミドルボレーやローボレー時に左手が落ち右脇が伸びると脇が空き手首を回しや空く面ブレがでます。

左手が高く上がることで右脇腹が緩み軽く脇が締まります。

脇が締まると手首が動き辛くより小さい動作になり面ブレがなくなっていきます。



【効果③】
「身体の開きを抑えることができボールを捉える方向へパワーを伝えやすくなる」



テニスは身体の横でボールを捉えパワーを伝えていきますが、左手が落ちることで右半身が左側へ回りやすく右側へのスイング動作が難しくなります。


ボールを捉える右側へスイング動作をスムーズに行っていくためにも左手を右手よりも高く上げ右側へのスイング動作をスムーズにしていきましょう。



【フォアボレー 左手の高さの動画はこちら】

※フォアボレー 左手の高さについてはこちら




【今後の4時間レッスン 空き状況】

○6月10日(土)第三回サーブを武器にする!!超少人数サーブ徹底特訓会!!空き2名
○6月17日(土) 基本的なフォアハンドストロークの腕や脚の使い方満員
○6月18日(日)才能のない人でも勝てるシングルス特訓会(アプローチボレー徹底特訓)満員
○6月19日(月)スピンをかけるバックハンドストローク満員
○6月26日(月) 基本的なサーブの打ち方と安定度を上げていく考え方満員


最後までご覧いただきましてありがとうございます。
それでは(^^)


それでは!

【YouTube動画更新】
また、技術に関する動画をYouTubeにてアップしています。良ければ見て下さいね(^^)
低く滑っていくスライスストロークのポイントは?
理想的なボールの入り方についての動画
フォアハンドストロークの姿勢の取り方についての動画


【新規クラス開講!】
平日3時間クラス空き状況とテーマを更新しました!
(5/18(金)更新)


平日3時間シングルスクラスを開講します!シングルスにご興味ある方、大会で上位進出を目指される方是非ご参加下さいね♪詳しくはこちら→http://blog.goo.ne.jp/syunteni/e/78fb47d8cff83c15f32d697b7e354bef


■テニスビズ
4時間レッスン5・6月の日程をアップしました。
テニスビズHPサイトはこちら
■アップルテニスクラブ
5・6月のプレーヤーズクラス、テーマ別クラスの日程アップしました。
アップルテニスクラブのHPはこちら
■才能のない人でも勝てるシングルス
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