goo blog サービス終了のお知らせ 

〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

練習、大会結果、トレーニング等の気付いたを投稿していきます(^_^)

■バックハンドスライス 外側へ逃げるドロップショット 〜才能の

2020-12-18 07:00:00 | バックハンドスライス
トップページ>バックハンドスライス




おはようございます!
テニスコーチの花木です。


今日は、


■バックハンドスライス
外側へ逃げるドロップショット


という投稿になります。

まずは、こちらの動画をご覧ください。


■動画
※動画はこちら


■解説
○ポイント①「ボールを捉えた後の顔の向きを下向きにする」

顔の向きが相手コートに対して早く向いてしまうとラケットヘッドが落ちず低い打点に対してラケットヘッドが落ちなくなります。
ボールを捉えた後に顔の向きを下向きにすることでボールの下側を触りやすく弾道が山なりになります。




○ポイント②「左手は背中側へ回していく」

ボールを捉えてから左手の位置が横(左)へ開くと身体の向きが前を向きます。身体の向きがボールを捉える前に前向きになることでラケット面の開きが早く開きボールをうまく当てることが難しくなります。

ボールを捉えた後に左手を背中側へ回し身体の開きを抑えることでボール対して🎾⤴︎ボールの下から右側をかけて触りやすくなります。




○ポイント③「フォロースルーでボールを捉えたラケット面を外側へ向ける」


フォロースルー時にボールを捉えたラケット面を外側(左方向)へ向けると横回転がかかるドロップショットを打つことができます。

弾道とスイングの軌道は、比例していきますので弾道、スイング軌道をイメージして練習して下さいね。




以上となります。
最後までご覧頂きありがとうございました。



↓↓↓お知らせです↓↓↓

LINE@始めました!上達できる情報やレッスンのクーポン等をお届けします(^^)宜しければ是非ご登録のほどお願いします。
友だち追加


■テニスビズ
4時間レッスンの日程をアップしました。
テニスビズHPサイトはこちら
■アップルテニスクラブ
プレーヤーズクラス、テーマ別クラスの日程アップしました。
アップルテニスクラブのHPはこちら
■メルマガ発行しています!
花木俊介のメルマガ 読者登録お待ちしております!



テニスランキングへ

■バックハンドスライス 低い打点で打つバックハンドスライスのポイント③「上半身を倒す」 〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

2020-11-26 07:00:00 | バックハンドスライス
トップページ>バックハンドスライス





おはようございます!
テニスコーチの花木です。


今日は、


バックハンドスライス
低い打点で打つバックハンドスライスのポイント③
「上半身を倒す」




低い打点で打つバックハンドスライスの場合、
■意識するポイント
上半身を倒してラケットヘッドを落としていく
ことがポイントとなります。


ボールを捉えるところが脚元のように低いところにある場合、あえて上半身を倒していくことでラケットヘッドが落ちボールの後ろから入る厚いあたりのバックハンドスライスになります。


※注意点
「上半身を起こすとラケットヘッドが立ち低い打点に対して対応できない」



低い打点のバックハンドスライスは、姿勢を起こしてしまうとラケットヘッドが上がり低い打点でボールを捉えることが難しくなります。

ラケットヘッドが立ったまま低い打点で打とうとすると膝の屈伸運動を深くしていかないと打てないので脚への負担が大きくなるので注意して下さい。


■動画はこちら

※動画はこちら





以上となります。
最後までご覧頂きありがとうございました。



↓↓↓お知らせです↓↓↓

LINE@始めました!上達できる情報やレッスンのクーポン等をお届けします(^^)宜しければ是非ご登録のほどお願いします。
友だち追加


■テニスビズ
4時間レッスンの日程をアップしました。
テニスビズHPサイトはこちら
■アップルテニスクラブ
プレーヤーズクラス、テーマ別クラスの日程アップしました。
アップルテニスクラブのHPはこちら
■メルマガ発行しています!
花木俊介のメルマガ 読者登録お待ちしております!



テニスランキングへ









■バックハンドスライス バックハンドスライスが浮いてしまう原因②「ボールを捉える位置が身体の前すぎる」 〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

2020-09-19 07:00:00 | バックハンドスライス
トップページ>バックハンドスライス





おはようございます!
テニスコーチの花木です。


今日は、


バックハンドスライス バックハンドスライスが浮いてしまう原因②
「ボールを捉える位置が前過ぎる」




という解説になります。
※バックハンドスライスが浮いてしまう原因①はこちら



バックハンドスライスが浮いてしまう原因の2つ目として、


【ボールが浮いてしまう原因】
「ボールを捉える位置が身体の前にある」



横を向き、薄いグリップで身体の前にラケットセットをすると面は自然と上方向へ向いていきます。

ボールを捉える位置が身体の前になればなるほど、面は上を向きやすくスライスが山なりのように浮いてしまう原因になります。



【伸びのあるスライスを打つためには?】
「身体の横でボールを捉えるように意識する」



身体の横にラケットをセットするとラケット面は相手コートにまっすぐに向いていきます。

ボールを捉える打点の位置が身体の横、右脚の踏み込み脚の横にくることでラケット面がまっすぐ向き伸びのあるスライスになります。

伸びのあるスライスを打つためにも、ボールを待ち身体の横でボールを捉えられるように意識していって下さいね。



【バックハンドスライス 打点の位置についての動画はこちら】
※バックハンドスライスの動画はこちら



【バックハンドスライスの関連記事はこちら】
バックハンドスライスが浮いてしまう原因① 膝が曲がり過ぎてる
低く滑っていくバックハンドスライスの動画(YouTube)
バックハンドスライスの厚いあたり(連続写真付き)
バックハンドスライスの左手の使い方
バックハンドスライスで試合にもたらす効果
バックハンドスライスのQ&A
バックハンドスライス 低い打点のコツ




■テニスビズ
3・4時間レッスンの日程をアップしました。
テニスビズHPサイトはこちら
■アップルテニスクラブ
プレーヤーズクラス、テーマ別クラスの日程アップしました。
アップルテニスクラブのHPはこちら
■メルマガ発行しています!
花木俊介のメルマガ 読者登録お待ちしております!



テニスランキングへ

■バックハンドスライス バックハンドスライスが浮いてしまう原因④「左手の手のひらが上向きになっている」 〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

2020-07-09 07:00:00 | バックハンドスライス
トップページ>バックハンドスライス





おはようございます!
テニスコーチの花木です。


今日は、


バックハンドスライス
バックハンドスライスが浮いてしまう原因④「左手の手のひらが上を向いている」




という解説になります。
※バックスライスが浮いてしまう原因①「膝が曲がり過ぎている」についてはこちら
※バックスライスが浮いてしまう原因②「ボールを捉える位置が身体の前すぎる」についてはこちら
※バックハンドスライスが浮いてしまう原因③「身体が早く前を向いてしまっている」


バックハンドスライスでボールを捉えた後の左手の手のひらの向きによって身体の開き方やボールへのラケットの入り方が変わっていきます。


左手で意識することは、


【左手の手のひらを下へ向ける】



ボールを捉えた後に左手の親指を下へ向けると手のひらが身体の後側へ向いていきます。



手のひらが後ろへ向くことで身体の開きを抑えることができボールの上から入る厚いあたりのスライスになります。


※注意点


左手の親指が上を向くことで手のひらも上へ向いていきます。

写真をみて頂くとわかりますが、手のひらが上を向くことで正面を向きやすくなりラケット面は早く上へ開きスライスが浮いてしまう原因になります。


以上となります。


基本的に手のひらが向いている方向に手は動きたがります。

手のひらが後ろや下向きになることでボールを捉える方向へスイングしやすく、ボール上からヒットする厚いうたりのスライスになるので練習してみて下さいね。



【バックハンドスライス 打点の位置についての動画はこちら】
※バックハンドスライスの動画はこちら



【バックハンドスライスの関連記事はこちら】
バックハンドスライスが浮いてしまう原因② ボールを捉える位置が身体の前すぎる
バックハンドスライスが浮いてしまう原因① 膝が曲がり過ぎてる
低く滑っていくバックハンドスライスの動画(YouTube)
バックハンドスライスの厚いあたり(連続写真付き)
バックハンドスライスの左手の使い方
バックハンドスライスで試合にもたらす効果
バックハンドスライスのQ&A
バックハンドスライス 低い打点のコツ




【バックハンドスライスのDVDはこちら】





以上となります。
最後までご覧頂きありがとうございました。




↓↓↓お知らせです↓↓↓

LINE@始めました!上達できる情報やレッスンのクーポン等をお届けします(^^)宜しければ是非ご登録のほどお願いします。
友だち追加


■テニスビズ
4時間レッスンの日程をアップしました。
テニスビズHPサイトはこちら
■アップルテニスクラブ
プレーヤーズクラス、テーマ別クラスの日程アップしました。
アップルテニスクラブのHPはこちら
■メルマガ発行しています!
花木俊介のメルマガ 読者登録お待ちしております!



テニスランキングへ


■片手打ちバックハンドスライス テイクバックについて①「非利き手を離すタイミング」〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

2019-12-24 07:00:00 | バックハンドスライス
トップページ>バックハンドスライス



おはようございます!
テニスコーチの花木です。


今回は、


片手打ちバックハンドスライス
テイクバック①
「非利き手を離すタイミング」



です。


バックハンドスライスは、非利き手でラケットを引くことで利き手の力みを抜きスイングスピードを上げていくきっかけをつくることができます。

今回は、その非利き手でラケットを離すタイミングについてです。早速結論は、


【結論】
「相手からくるボールが自コートへバウンドした後に非利き手を離す」



です。

何故、バウンドした後なのか?理由は、


【理由】
非利き手をバウンドした後に離すことは、バウンドする前に非利き手を離すことに比べて

①ラケットヘッドが立っている時間が長くボールの後ろからラケットが入る
②①により厚いあたりでボールを捉えることができる
③②により大きく浮きづらく低い弾道で返球することができる




の効果があり、バウンドした後に左手を離すタイミングの理由として考えられます。


【左手を離すタイミングについての方法は?】
①ラケットを持つ非利き手はスロート部分を持つ


非利き手は、ラケットのスロート付近を持ちます。

スロート付近を持つと非利き手でラケットを握る力が強まりしっかりと添えることができます。
※グリップ付近を持つと利き手に力が入りやすく非利き手が離れるタイミングが速くなります。

②左肘を曲げて力みを抜く


非利き手を曲げると腕の力みが軽減します。

非利き手を伸ばすと利き手でラケットを握る力が強まり非利き手が速く離れしまうきっかけとなります。


③ラケットヘッドを立たせる


ラケットヘッドを立たせると方法①.②の動作を自然と行うことができます。

ラケットヘッドは立たせず横向きにすると非利き手が速く離れてしまいボールの下から救い上げるようなあたりの薄いバックハンドスライスとなるので注意してください。


以上です。


バウンドしてから左手を離すタイミングは、バウンドした後に離すことを意識して練習してみてくださいね。


【動画はこちら↓】



最後までご覧いただきありがとうございました。




■TennisBiz HPはこちら
■アップルテニスクラブHPはこちら
■メルマガのご登録はこちら