今の世の中は、女達で切り盛りしてるのか、と言う程の、女性偏重社会。女性たちは、まるで男なんか要らない、私らだけで立派に生活し生きていけると豪語しているかのよう。
だったら、女達だけで、北海道の辺りにでも、日本から独立して、女性王国、女護ヶ島王国でも作るがいい。
日本の、今まで通り男と共に生きたい女の人は、本州にそのまま住む。一種の実験だ。
女護ヶ島王国には、総理大臣も女、各大臣も女、電車の運転手も、タクシーの運ちゃんも、トラックドライバーも、パン屋も米屋もお菓子屋さんも女だけ、その国の世界の全てが女で切り盛りするのだ。
しかし、この理想郷も、百年とは持たないだろう。実際、男性が全くいない世界なんだから、生殖活動もままならずに、子供はその国は百年間ゼロなのは至極当然で、女性たちの高齢化とともにその王国は終わりを告げる。悲しい現実を突きつけられる結末になるのは、当然である。
それが今のこの日本国の、女、女、女、と女を偏愛し偏重している日本社会の成れの果てだ。だから、男性に少しは花を持たせて、家長としての父権復活を願っても、それは古い観念だ、と一蹴を決め込む愚かな為政者、女性拡張論者、フェミニスト、ジゴロのような男の癖にその追従者たち。
もう、この辺で、男だ女だ、女ばかりを偏ってえこひいきするその冷たい、暗黒の考え方は辞めないかね。
女は強し。男は女々しい。それで良しとして、世の指導的立場にある男性指導者たちや世の全ての女性たちは、もう少し男を、もっと温かい目で、慈しむような慈愛の優しい母のような心で、世の男たちを見詰めて頂けないだろうか。こんなんじゃ、男があんまりだ。
結局、男を軽視すればする程、女自身が自分の首を絞め、天に唾吐く行為と何ら変わらない。
男を敵対視するのは、いい加減に止してもらえないだろうか。世のフェミニスト諸君よ。