正さん日記

世の中思いにつれて

レスリング女子53キロ級で藤波圧倒的強さで金、セーリング混合470級で岡田・吉岡組が銀

2024-08-09 14:31:03 | 世界

金メダルの藤波朱里選手

 パリ五輪13日目、メダルラッシュが続くレスリングでまた金メダルを取った。女子53キロ級の公式戦で連勝中の藤波朱理(20・日体大)が、決勝戦でL.ジェペス グスマン(23・エクアドル)に勝利し金メダルを獲得、自身公式戦137連勝。東京五輪の向田真優に続き、日本勢はこの階級で連覇となった。

 マルセイユ・マリーナで行われた セーリング混合470級のメダルレースで予選を総合3位で通過した岡田奎樹(トヨタ自動車東日本)・吉岡美帆(ベネッセ)組は、総合41点で銀メダルを獲得した。

 日本の五輪の470級では、2004年アテネ五輪男子銅メダルの関一人・轟賢二郎組以来20年ぶりのメダルとなった。

 1996年アトランタ五輪では女子で重由美子、木下アリーシア組が銀メダルを獲得している。

 陸上競技の男子110M障害で村竹ラシッド(22・順天堂大)が日本人初の決勝へ進出、見事5位に入賞した。

 卓球団体で、男子は準々決勝でスウェーデンに敗れ3位決定戦へ、女子はドイツに勝って決勝進出、中国と金メダルを争うことになった。「関連:8月8日

 

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