正しい食事を考える会

食が乱れている中どういう食事が正しいのかをみんなで考え、それを実践する方法を考える会にしたいと思います。

「『愛妻の日』を制定」に見習うーごはんの日、弁当の日、和食の日、愛妻には「藍色の湯飲み」

2014-02-18 | 食事教育

私は、主食のごはんを守る活動をしています。

日本の和食は世界文化遺産に登録されましたが、その日本での和食に位置づけは、危ういものがあります。

昨日、テレビに漁師の人が出ていましたが、「今の子供達は魚を食べなくなった・・・」と言っていました。

四方を海に囲まれた日本人、海産物を食べないというのは私の言う「食の原則」に反しています。

私の家は魚料理が多いです。

最近はまっているのが、ぶりや鯛のあらです。鯛のあらはお吸い物、とても美味しいです。

鯛とぶりはあら煮で1パック300円から400円で売っています。

これを使って、この煮汁を生かして、大根を煮るのです。簡単にぶり(鯛)大根が出来るのです。

魚を子供が食べないというのは、肉を食べているのでしょうか、いろいろなハムやウインナー、ソーセージ・・・肉は輸入食品と言えます。日本国内で生産してもその飼料はほとんど外国からの輸入品です。

ごはんも消費が減少気味です。

日本中のマスコミが和食攻撃をしていると言えます。

「愛妻の日」を新聞でしりました。いろんな日を設定されて無駄遣いさせようという魂胆でしょうか。

私はバレンタインデーのチョコレートに反対し、愛する人へにプレゼントは「湯飲み」と提案しているのですかが、その内はやるでしょう。

湯飲みは「you のみ」となり、貴方だけと言う意味があり、藍色を生かすと愛がこもり、いろんなお祝い事に使えるのです。

和食の日は「わ」は「八」に通じ、八十八は米の字です。そこで8の日は米の日になっているのですが、忘れられています。

5月8日はゴーヤチャンプルで「ごはん」を食べる日にして欲しいです。

8がつく日は和食の日にして欲しい物です

3月21日・・・弁当の日、主食、副菜、主菜の比率は、3:2:1がおすすめと言うことですので、321の3月21日にしたいのです。

愛妻の日・・・愛妻には優しい言葉が一番でしょう。品物はやはり「藍色の湯飲み」でしょう。

 

「愛妻の日」を制定 山名清隆さん47

見栄や照れ捨てよう

写真:写真説明  

 アルファベットの「I(あい)」と数字の「31(さい)」にかけ、1月31日を「愛妻の日」と制定した。「男の帰宅大作戦」と題し、この日を「午後8時までに帰宅し、妻に『ありがとう』と言う日に」と活動を進める。

 

 「捨ててみるミエ、テレ、タテマエ、セケンテー」など、愛妻家の「てみる5原則」を定めて賛同を呼びかけている。目標は夫100万人の参加だ。

 今年の当日は、「愛妻家の聖地」と宣言している嬬恋村で、結婚当時に式を挙げられなかった夫婦へのプレゼント結婚式やカップル限定のゴンドラ運行などのイベントも村民と共催した。

     ◇

 活動のきっかけは、意外にも離婚経験だ。勤務先でイベントなどの企画・PRの業務に没頭し、帰宅は連日深夜。そうした中、5年前に前妻から「何で私と向き合ってくれないの」と、三行り半を突きつけられた。

 「仕事で妻に認められたい」との思いが打ち破られ、自信を喪失した。その時、励ましのメールをくれたのが現在の妻・貴美子さん(44)。「夫が稼ぐから、妻は家庭で我慢するべきという考え方は間違っていた。妻が第1で仕事は第2」。再婚と同時に考えを180度変えた。趣味で続けていた同村での週末農業仲間から「愛妻家」と呼ばれ始めた。

 そんな時、日本武尊(やまとたけるのみこと)が妻への恋しい思いを叫んだとの伝説が村名の由来と知った。妻と「周りを幸せにする夫婦になろう」と誓い、2004年11月、「日本愛妻家協会」を設立し、村に総本部を置いた。

     ◇

 インターネット上を中心に展開した活動は海外メディアからも注目を浴び、村や観光関係者らも06年1月「愛妻家聖地委員会」を立ち上げた。同年9月には、妻への愛の言葉を絶叫する「キャベツ畑の中心で愛を叫ぶ」と題したイベントを初めて共催した。

 離婚当時の勤務先は辞めて企画業として独立し、地球温暖化防止のための全国的イベント「打ち水大作戦」では、仕掛け役として企画参加。同年6月には会社化した。

 「みんなの手で地球の温度さえも下げられる。百万人の男が8時に帰って一斉に妻に感謝を伝えれば、世の中ちょっとは平和になると思いませんか」(田島大志)

 【メモ】川崎市高津区在住。日本愛妻家協会では事務局長を務め、自らの企画会社では、広告会社と連携して中央官庁のイベント企画や広報などを行う。妻と2人暮らし。趣味は妻とゴルフや温泉に出かけること。協会のホームページは、http://www.aisaika.org/


最新の画像もっと見る

コメントを投稿