尖閣問題の中国の作戦は先ず日本との間に領土問題があると言うことにして、領土問題の交渉に入ることを考えているのです。
したがって、日本は「尖閣には領土問題はない」言う主張を通さなければならないのです。
「尖閣問題を第三国ないし国連に委ねるという「新たな棚上げ論」はいかがであろうか」これは、専門家によると、そう言う言う話し合いの場に日本を載せることが、中国の目的なので、乗ってはいけないそうです。
その理由は、
私のポケットから出てきた1万円札は私のもので、通常なら所有権の問題存在するはずはありません。
しかし、その1万円札を見た中国人が、あろうことか「それは俺のものだ」と言い出したのです。
あろうことか俺が持っていた1万円がなくなっている。お前がとったのだといいだしたのです。
私はこれは友人から返してもらったものだと言っても、中国人は「みなさーんこの人は私の金を盗みました。この人は悪い人です。泥棒です。」と大声で言いだしたのです。
私はバカなことを言っていると思って相手にしませんでしたが、その中国人は仲間の中国人と一緒になって、この人は泥棒だっと大声でわめきだし、それを毎日毎日繰り返し、家に来ては大声でわめき、石を投げ、門を壊し、火までつける始末です。この場合第三者に仲裁をお願いしたら、と言うアドバイスがでてきました。
一見紛争解決にはよさそうですが、私の1万円をあたかも中国人が受け取る権利があるかのような扱いになることが、その仲裁をお願いすること自体がおかしいと言えるのです。
あなただったら裁判にかけますか、勝てる自信がありますか。もともと純粋に私の金なのに、まるで盗んだかのように嘘を言われ、どうしたらいいのでしょう。
「この金は自分のものだ争う余地はない」と突っぱねるべきだと言うのが専門家の教えです。
だが、仕方がないから半分を与えると言うことではどうかと言う提案も出しても、あくまで中国人は1万円は俺の金だから一本歩ゆずらないと、前にも増して嫌がらせを行い、あろうことか1万円が10万円貸していたと言い出したのです。
チャイナリスクの一つの例えです。これが中国人なのです。付き合うべきではないのです。
「尖閣問題を第三国ないし国連に委ねる」ということを言うのは素人なのです。ある研究者がそう提案していますが、それは研究不足であるのです。
尖閣には領土問題はないのです。しかし、そう突っぱねても中国人は尖閣諸島奪取のシナリオを持っていて言い歩一歩進めてきているのです。
ここで尖閣問題は棚上げして、荒立てないことだと言う人がいます。(前中国大使)
中国は一見棚上げしたふりをして、突如尖閣諸島奪取シナリオを実行してくる可能性は大きいと音考えます。」
「日本は幻想捨て誤り正せ」=中国、尖閣問題「棚上げ」促す-日中外務次官会談
【北京時事】日本政府による沖縄県・尖閣諸島(中国名・釣魚島)国有化で日中間の緊張が高まる中、訪中した外務省の河相周夫事務次官は25日、北京で中国外務省の張志軍筆頭次官と約4時間にわたり会談した。同省によると、張次官は「幻想を捨て、深く反省し、実際の行動で誤りを正さなければならない」とした上で、「両国指導者が達成した共通認識に戻り、両国関係を早期に健全かつ安定的に発展させる正しい軌道に戻す」よう要求した。双方は尖閣問題をめぐる協議継続で一致した。
中国政府は、1972年の国交正常化の際に田中角栄、周恩来両首相(共に当時)によって合意されたと主張している「争いを棚上げする」という原則が、今回の国有化で一方的に破棄されたと位置付けている。日本側が国有化を撤回しないと承知の上で、あえて強硬姿勢を打ち出すことで、「領土問題は存在しない」とする日本側に譲歩を迫り、「争いを認め、『棚上げ論』に戻り、対話を通じて釣魚島の現状維持を図る」(中国外務省幹部)という立場を受け入れさせたい意向だ。
これに対して河相次官は会談後、記者団に「内容は差し控える。率直にお互いの考え方や立場を話し合った」と述べるにとどまった。国有化の目的は尖閣諸島の「平穏かつ安定的な維持管理」のためであり、「日本側にそれ以上の意図はない」(日中外交筋)などと説明し、理解を求めたとみられる。
ただ日本政府としては「領土問題は存在しない」との立場に変更はなく、両国指導者が「棚上げ」で合意したとの中国側の主張も否定したもようだ。
中国外務省によれば、張次官はこのほか、河相次官に対して「中国側の再三の厳正な申し入れを顧みず、両国指導者が当時達成した共通認識を否定し、事実や法理をごまかし、国有化など不法行動を取った」と批判。「世界の反ファシズム戦争勝利の結果を公然と否定したものであり、戦後国際秩序に対する重大な挑戦だ」と訴えた。(2012/09/25-16:44)
★
- 1.中国の言うことが分からない。
「幻想を捨て」はどういうが何が幻想なのか。
「深く反省し」とは何を反省するのか。
幻想もなく、反省するところはありません。中国に言うこと日本人にはわかりませーん。
2.「実際の行動で誤りを正さなければならない」と言うが、誤っていないもの正せませーん。
3.「両国指導者が達成した共通認識に戻り」というが共通認識だはありませーん。小平は勝手に一歩的に発表したのです。「確かに当時の交渉で、小平氏がそのような発言をしたことは事実です、しかしそれに対して日本政府は相手にしていませんでした。これが実情です。日本政府は、今までもずっと「尖閣諸島は日本の領土であり、中国との間に領有権問題は存在しない」との立場を貫いています。」(知恵蔵から)従って、中国は不勉強です。共通認識は全然ありません。日本のみなさーん、世界のみなさーん、取り分け南シナ海を領海とするASEANの国の方々、ご承知かもしれませんが。中国人って嘘つきですよー。付き合わない方がいいですよ。中国に資本投資したら日本みたいなことになりますよ。企業破壊されますよ。それをチャイナリスクっていうそうです。日本企業の早期に中国から撤収せよ。中国の賃金は高くなり、破壊行為は行われ、政府要人からは賄賂を要求され、警察などもいじわるして賄賂を要求するそうです。中国共産党って実力を持っていますが、それは共産党独自の軍隊、共産党を守る軍隊、国民を虐殺してきた軍隊を持っているのです。
中国の反日デモの日本企業破壊者よ、多分君たちは写真にとられ、機関人物のリストになって、いざと言うときは軍隊が逮捕に出てくるのではないですか。私が中国の歴史から推測するに、共産党幹部は毛沢東がやったように危険人物として捕え死刑に処しますね。
4.「対話を通じて釣魚島の現状維持を図る」というが、もう中国のウソつきとは話し合いたくはない。
釣魚島って知らないなー。魚釣島の間違いではないか、
・1953年1月8日の中国共産党機関紙『人民日報』が資料欄において、「琉球群島人民のアメリカによる占領に反対する闘争」と題した記事を掲載。尖閣諸島を日本名で「尖閣諸島」と表記し、琉球群島(沖縄)を構成する一部だと紹介していますよ。これ尖閣諸島は日本領土って言ったのではないですか。
・中華民国駐長崎領事より魚釣島に漂着した遭難者の救護に対し、2通目の感謝状の現存が確認されています。公文書で尖閣諸島は日本領土と言っているのです。
現状維持を図ろうが図るまいが外国の指図は受ける必要はない。内政干渉である。民主党よこれくらいのことを言ったのか。早く日本のために解散すべきだ。日本人の民主党嫌いが平和的にデモをする可能性がある。
5.「中国側の再三の厳正な申し入れを顧みず」と言うが、ではお聞きしますが日本はどう言う理由で中国が言ったことを守らなければならないのか、日本だ中国の家来ではない。再三の厳正な申し入れがって、生意気言いやがって、内政干渉だ。民主党は厳しく反論したのか。APECで胡錦濤との立ち話、野田さんうつむいて叱られているように見えましたよ。相手の目を持て堂々と話せよ。鳩山,管、野田と使い物にならなかった。日本の地位を下げてしまった。はやく解散しろ。生き恥をさらすな民主党、野田
6.「両国指導者が当時達成した共通認識を否定し」というがそういうものはどこにあるのか出してもらいたい。記者会見で記者に一歩的に話したらそれで共通認識なのか。そういう誤魔化しを言うのが中国なのが、いま、中国の暴動デモは世界に報道され、中国の真実が世界の人に知られるようになった。中国さんよー、日本だけにずるいことをやって日本が悪いとうそを言うやり方、それを南シナ海の多くの国に対してやっている、アメリカもそのことをよく知っている、と言うことは世界も知ってきた。
「事実や法理をごまかし」というが、それをやっているのが中国と言うことは世界ではバレバレのことだ。
「国有化など不法行動を取った」と批判したとあるが、どういう悲報があったのか言うべきだ。
世界のみなさん、日本は日本の国内法、国際法を順守して、国内での土地売買をしたのがそれのどこに不法行為があったと言うのでしょうか。中国の言うことは嘘ばかりです。
中国人と付き合う場合は騙されないように用心することです。
もし、「日本はうそつきだ」と中国人が言ったら、その反対と考えてください。
日本は誠実で、中国人はうそつきなのです。
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