正しい食事を考える会

食が乱れている中どういう食事が正しいのかをみんなで考え、それを実践する方法を考える会にしたいと思います。

TPP日本の参加、極めて重要…米議会調査局が報告書ーアメリカはTPPで日本を利用しようとしているのです

2012-09-05 | 食事教育

TPP日本の参加、極めて重要…米議会調査局が報告書

2012年9月5日 読売新聞)

 【ワシントン=岡田章裕】米国の議会調査局は環太平洋経済連携協定(TPP)交渉について、TPPの信頼性や発展性を高めるため、「日本の参加は極めて重要」とする報告書をまとめた。

 交渉が妥結する際には、ごく一部の品目は関税撤廃の例外として認められるとの見通しも示しており、日本の交渉参加のハードルが下がる可能性もある。

 報告書は議会審議の参考資料となる。

 日本のTPP参加を促す米国の狙いとして、「政府の規制など日本の非関税障壁を自由化すること」を挙げ、自動車、牛肉、日本郵政を巡る三つの市場問題を解決する必要性があると強調した。日本の政治状況も分析し、「日本が交渉参加の判断が出来るのは、早くて12月だが、それより遅れるだろう」と予想した。

 TPPは日米の経済関係にとり、「好機でもあり、リスクでもある」とも指摘。日本が交渉に参加すれば、停滞気味の日米関係を再び活性化させるが、参加出来なければ、日米関係が後退すると懸念している。

1.アメリカはTPPで日本を利用しようとしているのです。民主党の交渉力無い政権に日本の将来を左右するTPP交渉をさせたくはない。
2.自動車とは小型自動車制約というが今後小型化は進む、牛肉は日本には不要だ。日本郵政は日本の金融制度、保険制度の破壊を目指している。アメリカが進めようとしていることに反対せよ。
4.TPP参加本当に国益にかなうのか。
5.国を守れる政治家は安倍元首相しかいないと思う。

約束の日 安倍晋三試論 [単行本]

小川 榮太郎

成し遂げたこと。果たし得ていないこと。

明確な理念と果断な実行力で日本を変えようとした政治家が、なぜたったの一年で政権を投げ出すことになったのか。短命内閣は何を成し遂げ、何を成し遂げることができなかったのか。そのドラマチックな挫折と葛藤を、文藝評論家が評する。
吉田松陰、三島由紀夫に なそ゛らえなか゛ら、文学とは対極にある政治家を、 文藝評論の対象にしたスリリンク゛な試み。
 

著者について

昭和42年5月生まれ。文藝評論家。創誠天 志塾塾長。 大阪大学文学部卒業、埼玉大学大学院修士 課程修了。主要論文に「セルシ゛ュ・チェリヒ゛ タ゛ッケ」「福田恆存の「平和論論争」」「川端康成 の『古都』」「ティーレマンの奇跡」なと゛。

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