アーチェリー メダリストら帰国
8月5日 20時33分NHKニュース
ロンドンオリンピック、アーチェリーの男子個人で銀メダルを獲得した古川高晴選手と、銅メダルに輝いた女子団体のメンバーらが帰国し、古川選手は「うれしい気持ちでいっぱいです。サポートしてくれた人に感謝したい」と喜びを語りました。
ロンドンオリンピックのアーチェリーで、日本は古川選手が男子個人で日本勢で2大会ぶりとなる銀メダルを獲得しました。
また女子団体では、男女を通じて団体で初のメダルとなる銅メダルを獲得しました。
選手たちは5日午後、成田空港に到着し、関係者や居合わせた人たちが大きな拍手で出迎えるなか、到着ロビーに笑顔で姿を見せました。
このあと、空港で記者会見した古川選手は、「うれしい気持ちでいっぱいです。自分ひとりの力でメダルは取れなかったので、サポートしてくれた人たちに感謝したいです」と喜びを語りました。
また、女子団体のメンバーだった早川漣選手は、「帰ってきて『おめでとう』や『お帰り』と言われて、ようやくメダルを取った実感が湧いてきました」と話しました。
そして、会見で「帰国して何がしたいか」を質問されると、古川選手は「少し休んだら早く練習して4年後を目指したい」と、早くも次のオリンピックを見据える一方、蟹江美貴選手は「自分の部屋でゆっくりとご飯が食べたいです」と笑顔で話していました。
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1.蟹江選手のインタビューで「日本のごはんが好きなので早くごはんを食べたい」と言っていました。ごはん党の私にはうれしい話でした。
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