私はこの「正しい食事を考える」ブログで、正しい食事のパターンを、正しくは「ごはんと一汁三菜とお茶」と言っています。
昔、古い農家での食事は、茶碗は洗ってはいませんでした。
そこで、ごはんを食べ終わって、最後は、茶碗にお茶を入れて、そのお茶で茶碗を洗って、そのお茶を飲んで、茶碗は引き出し(箱膳と言うのでしょうか)の中にしまっていました。
ですから、最後には必ずお茶を飲んでいました。
よくそれで食中毒にならなかったものだと思いますが・・・冷蔵庫が無かったので、ごはんはねまって(いたみかかって)いました。そういう食事でおなかを痛めることがありましたが、いたんだご飯を食べ続けていると、消化力が強くなって、おなかを壊さなくなるそうです。
私は、すぐおなかを壊し、下痢しますので、食中毒は特に用心しています。
中国に旅行に行った時て、生水は飲むなと言われていましたので、生水は飲みませんでしたが、生野菜をたべていたので、食中毒になりました。生野菜も菌がいっぱいだったと言うことになります。
昔の私の食卓にはお茶が必ずついていたし、最後に、お茶碗でお茶を飲むのは、お茶碗の食器洗いの助けになるのです。
ごはん茶碗でごはんを食べると茶碗にごはんがくっつくのですが、このごはんは洗っても取れにくいのです。それが、お茶を飲んでいる茶碗は、水分が多くて、ごはんが茶碗にくっつく力が弱くて洗いやすいのです。
従って、最後に、茶碗で、・・・・あれ!だから茶碗って言うのでしょうか。
最後に、お茶を飲むことは、お茶の成分を摂取し、茶椀を洗い、口の中をきれいにし、熱中症予防の水分補給にもなりますので、そこから「ごはんと一汁三菜とお茶」をお勧めしているのですが、そうすることによって、正しい和食の形が伝えられると思っていますし、お茶屋さんの賛同も得られると思っていましたが・・・何の反応もありません。
お茶屋さんどうですか、お茶の消費は伸びていますか、消費減少の対策をどう考えているのですか、私が勧める、和食を勧める中で、ごはんや、魚や海藻、野菜、納豆、豆腐、・・・と最後にはお茶、と言うパターンで共生してゆくべきではないでしょうか。
と…思っているところに、ゴボウ茶の宣伝を見ました。
よさそうなので挑戦したいと思いましたので、下記に転記しました。
玄米茶などもおいしいと思います。
えっ!これがごぼう茶?
誰もが美味しさに驚くはず!
「ごぼうの驚異のチカラを手軽に取り込むには
ごぼう茶だとひらめきました」
伝統食材ごぼうの豊富な健康成分
「ごぼうは水溶性食物繊維イヌリンだけでなく不溶性食物繊維リグニン、さらに皮やアクには健康に嬉しい成分ポリフェノールなどを含んでおり、驚異の健康パワーを秘めた食材です。」
ナグモクリニック総院長
南雲 吉則先生
乳腺外科医、医学博士。 東京・名古屋・大阪・福岡のナグモクリニック総院長。テレビや書籍で大活躍。30年間でがん死亡率を半減させる「命の食事」を提唱。
「本来は毎日採りたい優秀食材なのですが、
料理の出番は意外と少なく、毎日採るのはなかなか大変です。
ごぼうの驚異のチカラを毎日の生活に、しかも美味しく取り入れる方法はないものかと日々、考えていました。
それなら、普段飲んでいる、お茶にすればどうだろう?
手軽にごぼうの健康パワーを取り入れられるとひらめき、同じようにかねてよりごぼうの健康パワーに着目していた広島県の食品メーカーあじかんさんに相談しました。」
←昭和37年創業の業務用食品メーカー。
高い品質に裏付けられた信頼を核に、全国の飲食店やスーパーマーケットに流通しております。
成分だけじゃない、徹底した味と品質へのこだわり辿り着いた至高の美味しさ
日々飲んでいただくなら、美味しくないといけない。ごぼうの有用成分だけでなく、味・品質にも徹底的にこだわりました。
茨城・青森県産の高級料亭にも仕入れられる上質なごぼうのみを皮ごと焙煎し、あじかん社内の味覚専門家がテイスティングを実施。味、香り、コク、口当たりに至るまでプロの目と舌で厳しくチェックしています。
上質国産ごぼう100%・カフェインゼロ。
余分なものは一切入っておりません。
どなたにも飲んで欲しい、自信を持ってお勧めするごぼう茶が完成しました。
発売から7年、皆様に愛されて
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます