農地を守れ
農地は命を支える食糧を供給する基地である
日本人は農地の大切さを認知していない
農地を守ることは農地法で決まっている
だがその農地法は農地をつぶす方に力を貸している
農地を守るために何をすべきか
日本の主食は何か
現在は小麦やソバになってはいないか
小麦やソバはほとんどが輸入食糧である
日本人は大事な食料自給率を約39%(エネルギー換算)、ほとんどを外国から輸入しているのである。
日本に自衛隊の隊員の60%以上が韓国、中国人と言うようなものだ。これでは戦力にならない。
食糧は、これはエネルギー源の穀物のことで有るが、食糧自給率は25%くらいで世界のランクで言えば下から10番目くらいなところにいる。
食糧を確保できない日本は戦争はできないのです。
テレビでは、ぱん、ラーメン、うどん、そば、ぱすた…が宣伝があふれ、コメが敵であるかのような扱いを受けている。
それを見ておかしいとは思わないのでしょうか。
それは、日本破壊の食糧を日本人に食べさせる宣伝なのです。
あなたが和食を食べることが、日本の食糧を守ることになるのです。
和食は、日本人の健康も守り、日本の食糧基地も守り、自然も守り、戦力でもあるのです。
ですから、私はこのブログで、日本人にとっての正しい食事はどうあるべきかを考えて、正しい食事を考える会を一人で主宰しているのです。
日本の農業を軽んじてきた日本人は、世界一の少子化が進んでいる。それは農地の減少に比例しているのではないでしょうか。
ごはんを主食にする和食を守ってこそ日本人の健康が保てると考えます。
かく言う私も今持っている土地は元は日本の大切な農地であった・・・
私も農業破壊者の一人である。
そういう傾向を止めなければならない…と思う。
私が土地を持ったのは祖父の農地の相続を母の兄弟で受け、そこで農地が分散し、父が農地を買って残してくれて、
農業をしない私に農地が手に入った。こういう相続方法では農家はいずれつぶれてしまう。
農家は農地があっての農家、その農地が相続で分散すれば農家は成り立たなくなる。
日本の食糧確保の観点の策を考えるべきです。
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