熊本でのボランティア事情をまとめたニュースを読んでみた。
ボランティア 資格制限で人手不足に 高まる受援力
5年前の東日本大震災で浦安市では液状化現象で
多くのボランティアを必要としてた。
すぐさまネットで調べボランティアに行こうとしたら
浦安市民のみの募集だった。
県外からやってくるボランティアさんの足となる車の駐車場が確保出来ないのが理由。
私ならスコップ担いで自転車でも行けるのに…
実際には人手が足りていないのが分かっていても資格制限の壁に阻まれてしまった。
津波被害を受けた千葉県旭市も都民は受け付けてくれませんでした。
太平洋側で津波被害の遭った地域の情報を調べてもどこもダメでした。
何処からでも誰でも受け入れてくれる、一番近いのが石巻市でした。
結局は南三陸町へボランティアをしたけど遠すぎるのです。
石巻市・南三陸町・気仙沼市が三大ボランティアセンターと言われて
全国の社会福祉協議会の職員が応援に駆けつけてボラセンの運営をするから
大勢のボラさんの対応が出来ます。
今回の熊本地震でも現地の社協職員だけでは対処しきれないと思ってました。
それだけ東北から学んでいなかったのでしょうね。
ちなみに昨年9月に起きた茨城県の豪雨被害のボランティアの受け入れ態勢は
民間企業の敷地を借り受けて駐車場を確保してシャトルバスによる送迎をしていた。
この違いは何なのでしょうかね?
支援を受ける側の受援力が問われている地震大国日本なのです。。。
ボランティア 資格制限で人手不足に 高まる受援力
5年前の東日本大震災で浦安市では液状化現象で
多くのボランティアを必要としてた。
すぐさまネットで調べボランティアに行こうとしたら
浦安市民のみの募集だった。
県外からやってくるボランティアさんの足となる車の駐車場が確保出来ないのが理由。
私ならスコップ担いで自転車でも行けるのに…
実際には人手が足りていないのが分かっていても資格制限の壁に阻まれてしまった。
津波被害を受けた千葉県旭市も都民は受け付けてくれませんでした。
太平洋側で津波被害の遭った地域の情報を調べてもどこもダメでした。
何処からでも誰でも受け入れてくれる、一番近いのが石巻市でした。
結局は南三陸町へボランティアをしたけど遠すぎるのです。
石巻市・南三陸町・気仙沼市が三大ボランティアセンターと言われて
全国の社会福祉協議会の職員が応援に駆けつけてボラセンの運営をするから
大勢のボラさんの対応が出来ます。
今回の熊本地震でも現地の社協職員だけでは対処しきれないと思ってました。
それだけ東北から学んでいなかったのでしょうね。
ちなみに昨年9月に起きた茨城県の豪雨被害のボランティアの受け入れ態勢は
民間企業の敷地を借り受けて駐車場を確保してシャトルバスによる送迎をしていた。
この違いは何なのでしょうかね?
支援を受ける側の受援力が問われている地震大国日本なのです。。。