急がねば！

風が強く吹いて気温がグーンと下がって来た。

この冬は相当寒い予感がするので野良猫のための避難小屋を造ろうと思い

発泡スチロールの箱を探しにあちこちの店に行ったが丁度良いものが見つからない。

猫好きな方とはそんな会話をしてしまう。

そして石巻出身の大工さんが「田舎から魚介類を送って来る時の箱がいっぱいあるぞ」と支援してくれた。

５年前、津波で実家のある集落が壊滅して、それでも半壊の姉の家を修理しに石巻に向かった方。

そして私を東北へ向かわせた張本人でもあるのですが(笑)


サイモンとガーファンクル　～　冬の散歩道



その前に片付けておきたかったのが町会の集金。

これが済むと注文してた材料が届いて配達に行ったりとなかなか始まらない(-_-;)

木の箱の中に発泡スチロールの箱を入れるだけの簡単なものだけど

風を防ぐだけでもかなり温かいと思う。

今、図面を書いて寸法を算出してます。


昨夜、家猫と土手に散歩に行ったらお腹を空かせた野良猫が待っていた。

仕事が忙しくて朝の餌やりに来れなかった男性が来たので相談をしたら

「以前、ここに箱を置いたけど翌日にはゴミ捨て場に捨てられてしまったよ」

「じゃぁ、大きくて簡単に捨てられない物を作りましょう」

「諦めが悪いなぁ(笑)でも期待してるから～」