セブンイレブンジャパンは時短店舗に対してフランチャイズ契約を打ち切ると通告したそうだが
これをきっかけにセブンイレブンの崩壊が始まるかもしれません。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191229-00000038-kyodonews-bus_all
店舗のオーナーだって一国一城の主であり経営者なのです。
深夜の時間帯の売り上げと人件費を考えて24時間営業を見直す店舗があってもいいじゃない?
バイトが休めばオーナーが24時間勤務なんて当たり前だし
牛丼チェーンの「すき屋」でも営業休止店舗が続出した記憶がある。
ただし牛丼店はすべてが直営店で独立オーナー制度ではないので環境は違います。
本部の方針に従わないからと切り捨てたらそれに続いて反旗を翻す店舗も出てくるだろう。
セブンイレブンの看板がローソンに変わる日も近いかもしれない。
本部の圧力がブランドイメージを損なう恐れもあるし~
の由。改めての弔意を表します。
コンビニ店の営業時間などの形態は、地域により条件が
大きく違いますから、大手といえど 地元オーナー各位の
意向を尊重するのが大事で、それを疎かにすれば 仰る
通りの衰退に繋がる事でしょう。
コンビニ店舗の看板がすげ替わる事象は 拙近所でも
実際に起きており、大手チェーンの上層部は 或いは
官僚化して 群雄割拠の厳しい現実と向き合う意思に
欠けるのかも知れません。それも又、衰退の危機を招
いている様に思いますね。
フランチャイズといえども経営者がいれば踏ん張れます。
私なら社名通り朝7時から夜の11時までの営業で運営しますけどねぇ。