しゃちくんは野良猫ブログ

30年以上前になりますが自分探しのためにバイクで日本一周。
そして今、会社を畳んで田舎暮らしの準備中です。

新沼謙治 「津軽恋女」

2013-12-26 00:10:20 | 音楽関連
クリスマスソングを聴き飽きたあなたにお届けします♪

えっ?演歌ですかっ?!

型にはまった演歌は嫌いなのですがこの歌は違うんだよね~

先月、初めてカラオケで歌ってしまいました^^

津軽には七つの雪が降るとか…


サイモン&ガーファンクルのスカボローフェアの歌詞の中でも

いくつかのハーブの名前が出てくる。

パセリ セージ ローズマリー タイム

当時、とてもおしゃれに聴こえた。


降り積もる 雪 雪 雪 また雪よ

津軽には七つの雪が降るとか

こな雪 つぶ雪 わた雪 ざらめ雪

みず雪 かた雪 春待つ氷雪


冬は雪に閉ざされた生活を強いられる北国の女性は

辛抱強くて情が深いとかなんて例えられるけど

そんな日本人的な解釈も美しいと思う。



新沼謙治 「津軽恋女」



ちょっと仕事が押せ押せになってしまいました。。。



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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
演歌 (まみこ)
2013-12-26 18:34:50
こんばんは。

私は演歌は聞かないのですが、たまにはいいですね。
演歌歌手は上手な人が多いと思います。
この歌も、雪がいっぱい出てくる歌で覚えています。

スカボローフェア、いいですね。
最初に「パセリ、セージ、ローズマリー&タイム」の部分を覚えました^^
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にいけん (シロち)
2013-12-26 21:14:37
この歌は好きでカラオケでも歌います。
にいけんは弟によく似てるのですよ。
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まみこさんへ (しゃちくん)
2013-12-26 21:37:15
演歌だと意識して聴くと演歌になるけど前記事のイーグルスと比べても遜色ない名曲かも知れません。

カラオケで歌って気が付いたことは息継ぎする隙間が無い歌のようです。。。

スカボローフェアはギターで弾けるようになったときはとても感動しました。
それまでの日本のフォークソングには無かったコード進行に夢中でしたから~。
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シロちさんへ (しゃちくん)
2013-12-26 21:46:15
えっ?この歌を歌われるのですか^^

へぇ、にいけんって呼ぶのですね。

彼の素朴なイメージは東北の男って感じで好感が持てます。
父方の山形在住の従兄にも似ております。

新年会でも歌っちゃおうかしらね♪
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こんばんは。 (クウ母)
2013-12-26 23:53:17
ふだん演歌は聴かないのですが、この歌いいですね。
新沼謙治っていかにもいい人そうで、好きです。
いつまでも若いですよね。
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クウ母さんへ (しゃちくん)
2013-12-27 05:19:25
雪国に住む人にとっては雪は恨めしい存在なハズ。

なのにこうして雪を語れるなんて素敵ですよね☆

4つ前の記事で貼り付けた「ふるさとは今もかわらず」は自らの作詞作曲で生まれ故郷の復興を願って作られておりますが「にいけん」の人柄そのものって感じです。

今度、コーラスで歌ってくださいね♪
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