しゃちくんは野良猫ブログ

30年以上前になりますが自分探しのためにバイクで日本一周。
そして今、会社を畳んで田舎暮らしの準備中です。

段々と

2015-11-13 00:11:22 | 日記
今年も残り少ないと自分に意識させてます。

町会の集金もやっと済ませました。

仕事優先させているといつまでも終わらないから~

会社のトイレも掃除した。

同業者との忘年会の連絡もした。

見積もりも数件片付け、12,5万円の仕事が決まった。

年賀状の絵柄もそろそろ決めておこうかな?(笑)


空いた時間を利用して猫小屋を作る予定もある。

実家の母が世話をする外猫のキジ(一族の頂点に立つおばあちゃん猫)が

また一回り小さくなっている。

野良猫として10歳はかなり長寿だと思う。

キジの為に母は毎日、スーパーで魚を買って与えているけど

痩せっぽちのままだから寒さが堪えるのでしょう、家の中に入りたがる。

生粋の野良猫だったキジもいつの間にか威嚇しなくなったし

子や孫に囲まれて暮らしているからそのままが良いのか

家の中で看取ってあげるべきか迷うところ。


今年は私の身近でもブロ友さんの処でも多くの猫が旅立ちました。

特に「丹波のおじさん」家のトメちゃんと野良猫の寅ちゃんの死は

ショックが大きかったなぁ…

おじさん、誤ってブログを削除したと言ってたけどその気持ち分かる。

その後、もう追いかけるの止めました。

ブログ続けるのしんどいって感じる事あるしね。



ゴマちゃんを死なせてからもうすぐ1カ月が経とうとしている。

早いなァ~と感じた。

メロちゃんに家から追い出されて野良生活を余儀なくされ

限界になって帰って来たのにどうして気が付いてあげなかったの?

ってずーっと後悔している。

とても大切な時に、夜中に外出して一緒に居てあげなかった。

自分らしくないネガティブな考えに包みこまれてしまった。

9月にプルが事故死して、彼女があの時にスパッとホステスのバイト

辞めてくれたらこんな事にならなかった筈。

運命の歯車が噛み合わなくなった原因はそこにあると思っている。


NHK木曜時代劇「ぼんくら2」を欠かさず観ている。

時代背景が江戸時代だと生活の中の小道具も少なくてシンプルだから

人の心理が非常に細かく描写されていると感じる。

五感を研ぎ澄ませて暮らしてた昔の日本人。

猫との暮らしでも同じだね。





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4 コメント

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噛み合わなくなった (かっつん)
2015-11-13 08:18:27
それは運命じゃなくて、Kちゃんとのことだと思うよ

運命はむしろ噛み合ってきたはず
ガンバレ
まっちでもやらん?(笑)
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かっつんさんへ (しゃちくん)
2015-11-13 08:55:30
書きづらいし読みづらい記事にコメントどうもです^^

男と女、変えられるものは変える努力をしましょう、変えられないものはそのまま受け入れましょう、ですよね。

私からの要望、頭から突っぱねる。
自分の考えを押し通して妥協をすること知らない?

まっちみたいな出会いは苦手です(-_-;)
合コンも見劣りするので行きませんし。。。
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時代劇。 (野田)
2015-11-13 17:13:23
時代劇、私も密かに大好きです。
昔の人の生活って、不便の中に豊かさが溢れてて、良いなぁ。って思いますょね。
しゃちくんでもネガティブになる時あるんですね。。そりゃそうですかね。。
ネガティブっていうか、淋しい気持ちとか、後悔は、消えて無くなることはないのかもしれないですよね。薄れていくことはあっても。
今、大事にしたい猫ちゃんたちがいるからまだ、救われてるのかもしれないですね。
読ませてもらってるのになかなか名前を覚えられないんですけど、
お散歩が苦手な猫ちゃん、それだけ居場所の周りが居心地良いんちゃいますかねー。
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野田さんへ (しゃちくん)
2015-11-13 17:45:26
時代劇を観ていると現代は物が豊かで便利なのに心はむしろ貧しくなっているなぁ~って思います。

私がネガティブになってるのは彼女に合わせようとしたからだと思ってます。
すごい心配したのに、なんでそういう行動するの?ってガッカリさせられて悪い方へ考えてしまいがちなのはむしろ私の方だったりします(-_-;)

チョコちゃんは彼女の家に出入りしてたチビくんにごはんをくれる家を教わりながら彷徨っていたところを保護したので外に出たがるくせに家から離れるの怖がります。

土手から帰る時も抱っこする過保護に育てちゃいましたから。。。
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