知り合いの餌やりさんが挨拶に来た。
80歳とは思えぬほど元気な女性で土手の上で猫の餌やりにとどまらず
飲み水を補充したり糞拾いも毎日欠かさず行っているそうです。
肺癌が進行して積極的な治療は行わないと決めている。
猫活動で歩くことが健康維持になるからと頑張ってます♪
さよならをするために私達が餌やりをしてる場所まで来てくれました。
それと他の人から餌を貰えないガル君を家に連れ帰ったとのこと。
年齢のこと病気のことを考えたら猫を飼うことは許されないと言ってたが
「ひらこましっぽの会」さんでも一時預かりに加えて永久預かりボランティア制度を作り
1匹でも多くの猫が家猫になれる機会を増やす活動を始めてます。
ガル君はベンガル猫のような柄で獣のような鋭い顔立ちから私たちはけものちゃんと呼ぶ
地域で一番の巨体を持つ猫です。
見た目とは違い優しい性格で抱っこもできます。
保護した翌日から布団の中で一緒に寝ているんだって^^
外猫から家猫になれるのだからこうしたケースは増えて欲しいです。
もしも高齢の飼い主さんが亡くなってしまっても命のリレーをすればいいだけ。
60歳以上の一人暮らしでは里親になれないとか厳しいルールも必要だが
この時代にハードルが高すぎやしない?