今日も元気に畑仕事です。
昨年は間に合わなくて使わなかった発酵牛糞(40L入り)×6袋は畑に野積みしてあります。
宅地を開墾して畑にしたので土に養分が無い状態で薩摩芋を栽培してみましたが
今年は頑張って肥料を撒いてみた。
発酵牛糞は臭いもなく本来はサラサラの土みたいなものだが
夏の強い日差しにさらされて袋の中で汗をかき牛糞そのものって状態でした(-_-;)
アルミの台車に載せてプラスチックのシャベルですくい畝の上に撒いてみた。
地味な手作業なのでこれだけでも3時間の作業です。
泥状(うんこ状)の牛糞は畝の半分しか撒けないがサラサラの牛糞は1,5畝撒ける。
後日、コメリで牛糞を買い足してから作業の続きをします。
写真では黒土みたいに見えるのが牛糞を撒いてあるところです。
写真右2本の畝は虫喰い被害があったので今年は休ませておく。
12本の畝のうち8畝を使い芋の栽培予定。
昨年の反省から株間を広くして植えてみます。
農作業って興味が無い人には何も魅力を感じないでしょうが
好きな人にとっては楽しくて仕方ないものです。