異議なし

皇室会議が開かれて官房長官より発表があった。

再来年の４月３０日に退位、５月１日に即位の日程が決まる。

記者たちの質問がくだらない。

皇室会議は原則非公開で総理大臣が議長を務め三権の長と今生天皇の弟君である常陸宮両殿下の出席のもと

全会一致で日程が決まった。

出席者全員の意見を聞いたか？との質問があったが異議が無ければ発言は無いだろう。

皇族方を前にくだらない自己主張をするだけの発言は慎むものですからね。

一国民として厳粛に受け止めればよいのです。


新しく皇后陛下に即位される雅子妃についても色んな意見があるが慎むべきでしょう。

こうした序列に関しては口を挟むべきではありません。


私は秋篠宮殿下と同じ年齢です。

次男と言う立場も同じです。

次男とは長男にもしもの事があった場合いつでも長男に代われる心の準備があります。

秋篠宮殿下こそ次の天皇に相応しいとかを口にすべきではありません。

不謹慎です。

もしもの時には適切な対応をされるでしょうから。

やがて悠仁様が天皇陛下に即位される事も変わらない事実であり

愛子さまを女性天皇に推す声も不謹慎極まりないことです。

頭痛に悩んでいる方に

本人にしか分からない痛みで悩んでいる方は多いと思います。

私も初め高血圧症からくる後頭部の痛みだと思い込み血圧を下げれば頭痛は消えると言われました。

降圧剤を服用して塩分控えめの食事を心掛けると血圧はすぐに正常値になりました。

でも頭痛は一向に消えず、掛かり付けの病院では原因が分からず専門の病院で診てもらうように言われました。

地域でも有名な脳神経外科医が６名も居る病院で受診しました。

ここでMRI検査をして脳梗塞やくも膜下出血の恐れは無しと診断された。

それ以降も頭痛は続くのにある医師から「頭痛ぐらいでここへ来るな！」みたいなことを言われ

診察すらしてくれませんでした。

病院でもらった医師のシフト表を見て他の医師の診察が続いてますが薬を処方するだけで

７か月も頭痛に悩まされ続けておりました。

頭痛そのものを病気として扱ってくれる医師を見つけないと何も解決には至らないと思ってくださいね。


頭痛チェックシート

ここであなたの頭痛がどのタイプなのか理解してください。

私は何度か設問に答えてみましたが緊張性頭痛が当てはまります。

どんな名医に出会えても自分の症状を上手く伝えられなければ納得のいく診察は受けられませんので。


今回辿り着いたのは脳神経外科医が開業した小さな医院です。

診療科目には頭痛外来はありませんが頭痛を診察してくれると聞きダメもとでの来院です。

頭痛患者専用の問診票は４ページも記入させられます。

これを基に詳しく分析して検査内容も決まります。

私の場合血圧測定、体温測定、頭部CT撮影、首のレントゲン撮影でした。

先生が差し出したペンを目で追いかけると視神経に刺激を受けた経験を指摘されました。

私には斜視（寄り眼）の障害があり子供の頃に東大病院で眼球に針を刺して刺激する治療を受けてます。

右側の視野が狭く補正してるので目が疲れやすいそう。

先生の前に目をつぶって立つと体が揺れてしまいます。（自律神経の問題だったかな？）

後頭部から首筋にかけての痛みは首の骨が前に傾いてそれを補正する為の首の筋肉の緊張が考えられる。

夜の頭痛はやがて脳梗塞を引き起こすのではないかという心配から睡眠障害もあるので

精神安定剤を処方してもらい連日、熟睡ができるようになりました。

頭痛はまだ続いてますがいずれは消えると信じて治療は続けます。


頭痛で悩んでいる方へ何かお役に立てるようでしたら今後もこんな話をしたいと思っています。