期待値の高さ

日経平均株価が２万円台を回復してます。

株価を押し上げる材料って何かありましたっけ？

考えられるのは衆議院の解散総選挙が現実味を帯びて来た事ぐらいかな。


今年になってから国会では予算審議そっちのけで森友問題で明け暮れて

採決の段階になると大臣の不信任案を提出、否決され

安倍総理への任命責任を追及するも予算案は通過した。

野党は決まり文句のように「審議が尽くされていない！」とか

「時間が足りない！」と叫んでいたが予算審議そっちのけで時間を浪費したのは野党自身ではなかったか？


安倍政権を倒して解散総選挙で国民の審判を仰ぐ事を望んでいたのは野党の方だったのに

今このタイミングで選挙をしたら民進党は壊滅的な打撃を受けるだろうからと解散総選挙に反対？

矛盾したコメントが目立ちます。


株価が急上昇した記憶に新しい事例は民主党政権末期

当時の野田総理が解散総選挙に踏み切る決断をした時でしたね。

日経平均株価が￥7000を割って日本経済は沈没する危機に瀕しても

無策だった民主党に嫌気がさした国民は自民党政権を望んでいたのです。


今回の株価上昇の裏側にはどんな思いがあるのだろうか？

私の想像だが野党は共産党以外が大惨敗して国会運営がスムーズに運ぶことを国民は期待しているのでは？

北朝鮮問題等、今の日本はいくつかの国難を抱えて与野党間で争っている場合ではないのです！

何の答えも持たず自民党政権の足を引っ張るだけの野党なんて不要なのですよ。


有権者の賢い判断で国政の正常化をはかりましょう。

血圧の測り方

皆さんも取り上げているトランプ大統領の国連でのスピーチに私も胸が熱くなった。

北朝鮮は自国の工作員の日本語教師に１３歳の少女を拉致しやがった！

アメリカは自国だけでなく同盟国の安全を脅かすようなら北を完全破壊するぞ！

日本人の気持ちを代弁してくれたようだ。


今、日本国内で同じことを言えば必ず反発の声が挙がる。

おかしな風潮が続いてます。

まぁ、この話は気力が上向いた時にでも書きましょう。



今年の５月１３日から毎日朝夕の２回、血圧を測定して記録してます。

汗ばむ季節になってからは腕にはめる機器の位置が悪いのか高めの数値が出てしまいます。

今朝の測定でも１回目は１３９－８４と出たので測り直すと１２２－７９、これが正常値だろう。

肘に近かったり、測定中に動いたりすると正しく測定出来ないことが最近、分かりました(-_-;)

血圧の数値に一喜一憂してしまうから高めの数値が出たら測り直すを徹底してます。


今週は連休に囲まれて仕事が出来るのは実質４日間だけなので忙しい。

昨日も加工出しする材料の積み込みをするだけで大汗をかいた。

頭痛よりも頭が熱いです。体温計で測るも熱は無い。

体重も大台を割って現状維持です。

酒は飲まなくなったけどタバコは吸っている。

仕事もなんとか続けられてるしこれ以上を望んだら罰が当たるかも？