両陛下、熊本をお見舞い

両陛下、熊本をお見舞い　ひざをつき・・・被災者と(16/05/19)



一番苦しい状況に置かれている国民の元へ。

ただただ、感謝あるのみですよね。

熊本の交通規制を最小限にするために日帰り強行となりました。

緊張した面持ちで両陛下をお迎えした避難所の住民達も

これまで抑えていた感情が一気に溢れ出てしまい号泣する方も居たそうです。

やはり両陛下の被災地訪問は日本人にとっては有り難き事なのです。

忙しかったなぁ～

今日は地元の古い農家の離れ家の上棟でした。

朝から４回も現場へ配達に行きました。

私の兄は母方の祖父にとっては初の男孫だったから

町で一番大きな鯉のぼりをプレゼントしてくれた。

それまでの町一番がこの古い農家の家だったものだから

あまりの悔しさに当主は翌年、特注の特大鯉のぼりをなびかせた。

下町気質溢れる爺さん達の意地の張り合いに父はさぞかし迷惑だったろうに(笑)

この争いに終止符を打ったのが地元の電気工事業で成功した親父さん。

鯉のぼりを飾るために長さ９メートルの丸太をうちへ注文し

クレーン車を使用して丸太を建て、四方にワイヤーロープを張っての本格派。

町で一番どころか日本一だったのかも知れません(-_-;)


離れ家と表現したが蔵と言うか納屋の建て替えです。

太くて長い丸太を新しい建物に活かすそう。


朝から会計事務所の担当者が来社して経理のチェックと

いずれやってくる母の相続対策についても話をしているのだが

電話が多くて早々にお引き取りしてもらった。


走行中のトラックがギシギシと賑やかになっているので



後輪の奥に見える板バネにCRC 5-56を注油した。


これから避妊手術をしなくてはならない野良母ちゃん。



見た目は可愛いのにシャーッシャーッと威嚇されてます。


情けない顔の野良父ちゃんも未去勢です。



捕まりそうで捕まらない臆病なところがある、ニャァ(=^・^=)