普天間基地はそのまま？

沖縄の翁長知事は辺野古沖の埋め立て承認を取り消してしまった。

移設先の辺野古への米軍基地建設を反対するのは分かるが

今後どうするつもりなのか？

辺野古の住民は経済的な効果を期待して承認してくれているのです！

基地建設に反対する住民もいれば賛成してる住民も居るのが

民主主義国家日本なのです。


まぁ、県知事としての許認可権を行使してしまった以上は仕方ないので

来年４月以降に給付される３０００億円を超える特別交付金を差し止めよう。

まぁ、一番現実を分かりやすくするのが経済制裁ってところです。

沖縄の経済は国から支給される交付金が無いと成り立たない。

米軍基地あっての沖縄経済なのですからね。

安保法案が成立したので

在日米軍へ支払っている「思いやり予算」の減額が検討されているそう。

自分の国は自分達で守ろうと安保法案が成立しました。

在日米軍は中国の抑えとして頑張っていただきたい。


これまでベトナムの海上警察へ海上保安庁の中古の巡視船を供与してきたが

これからは新造船を提供して中国からの攻撃に備えるよう日本が立ちあがった。

フィリピン国内で災害が発生した時に自衛隊が活動出来るようになったりと

ヒゲの隊長こと佐藤正久氏が自民党の一員となってからは周辺国への

日本の軍事的な協力体制が的確に整備されたように感じる。

やはりアジアのリーダーは日本がふさわしい。

これまでタブーとされた日本の軍事行動も中国の脅威が迫る中

積極的に議論するべきなのです。

先手を打つのは最大の防御となるだろう。

アメリカを中心とした中国包囲網を構築して

周辺国へ触手を伸ばすのを未然に防ぐのも日本の防衛上、有効だろう。

軍隊を動かす事すべてを戦争に結び付けてしまう安保反対こそ

国益を損ねる考え方ではないだろうか？