週明けから白黒猫が会社にやって来るようになった。
以前から彼女の家に通うチビくんを追いかけまわしているのを
見かけてはいた。
チョコちゃんはサカリがついていてオス猫を呼んでいる。
それに応じているのは勿論チビくんです。
「モテる男は辛いぜっ(-_-;)」そんな余裕を感じさせる。
どうでも良いけどさ、商品のべニア板が肉球マークだらけだぞ!
頼むから材木で爪を研がないでおくれ~
チョコちゃんは甘えん坊さんなので避妊手術に連れて行けそうです。
恥ずかしいことですが月曜日の夕方からため息ばかりです。
火曜日も午前中は仕事にならなくて…
自分の力ではどうすることも出来ない時にため息って出るみたいです。
3年前の父の末期がんと余命宣告された時以来。
思い切って彼女へお別れの手紙書きました。
夜、駐車場で彼女と会った。
「土曜日は時間、どうする?」白々しく聞いてくるから
「もうそういう気持ちになれないよ。手紙を書いたから後で読んでみて」
「今、読む!」氷のような表情になった。
「正直な気持ちを書いてみたから分かって欲しい」
泣いていると思ったが気の強い彼女は泣いていなかった。
「お願い!話し合いたいの」
どうやらそう簡単には別れられそうにもありません。。。
以前から彼女の家に通うチビくんを追いかけまわしているのを
見かけてはいた。
チョコちゃんはサカリがついていてオス猫を呼んでいる。
それに応じているのは勿論チビくんです。
「モテる男は辛いぜっ(-_-;)」そんな余裕を感じさせる。
どうでも良いけどさ、商品のべニア板が肉球マークだらけだぞ!
頼むから材木で爪を研がないでおくれ~
チョコちゃんは甘えん坊さんなので避妊手術に連れて行けそうです。
恥ずかしいことですが月曜日の夕方からため息ばかりです。
火曜日も午前中は仕事にならなくて…
自分の力ではどうすることも出来ない時にため息って出るみたいです。
3年前の父の末期がんと余命宣告された時以来。
思い切って彼女へお別れの手紙書きました。
夜、駐車場で彼女と会った。
「土曜日は時間、どうする?」白々しく聞いてくるから
「もうそういう気持ちになれないよ。手紙を書いたから後で読んでみて」
「今、読む!」氷のような表情になった。
「正直な気持ちを書いてみたから分かって欲しい」
泣いていると思ったが気の強い彼女は泣いていなかった。
「お願い!話し合いたいの」
どうやらそう簡単には別れられそうにもありません。。。