日刊「NOCUSる」

たとえば5年後、あなたは何を食べている? それは、どこで誰が作る?

山ざらい

2009-05-06 | 定点観測
No.3208

間延びしてるけど、 → 1 → 2 → 3
シリーズ「新緑の寄り道09」その4です。

堆肥材料にするのか、畑の敷き料か、
山の斜面をさらっているところを通りがかりました。
さきに刈払い作業もしたはずで、すごい仕事です。
つづく

大きな写真も → こちら

え~と、
Webには未UPだけど、「たまご新聞
No.567では次のような解説をつけています。
 地元だとそんなこともないんだけど、他市での選挙応援のとき、行き止まりに見える路地で、道路の片側のポストにだけビラを入れて、向かい側は帰りに入れていけばいいなんて見通したつもりが、じっさいには突き当たると見えた先が抜けられるようになっていて、もう同じところには戻ってこれなくて・・・と、そんなことがあったりします。
 というのは、まるで余談。
 背景の大きな写真は、新緑にさそわれて車を走らせた高萩市の山あい、下君田地区。釣り堀などがある「ふれあいの里」って知ってる人もいるかな。そこへ向かう道沿いです。
 たった一人で女性が、広い山の急斜面で、刈り倒した茅だか葦だかをさらう作業をしている姿に思わずシャッターを切りました。
 堆肥の材料にするのか、畑の敷き料にでもするのか、そのあたりのことを帰り道にでも聞いてみようと思いながら、たしか「ふれあいの里」は行き止まりのはずだからと、とりあえず車を走らせました。ところが、じっさいには山道を抜けていってしまって、同じ道は戻りませんでした。刈り払いの作業も大変だったろうと思います。まぁまた訪ねて聞いてみることにします。