気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

国産牛を使った和風牛丼

2021-11-21 17:54:33 | B級グルメ




郵便局の「信越ふるさと会」、カタログの中から3,000円前後の商品をあらかじめ選んおいて、1年間自動的に届けて貰えます。
11月の頒布品は「国産牛を使った和風牛丼の具(大盛)」。
5袋入っておりました。
今日のお昼に、1袋湯煎して頂きましたよ。



器は、私が所持する最高金額の食器「錦牡丹」(美濃焼)の丼を使用。
そう言えば、17日(水)に東京の鰻屋で食べた鰻玉丼も、錦牡丹の丼で提供されていましたね。
ご飯を丼に装って、温めた牛丼の具を掛けるだけ。
ん~、絵的に良くないなぁ。
たれで煮込み過ぎで、牛肉も玉ねぎも焦げ茶色。
例えば、吉野家・松屋・すき家の通販の冷凍牛丼(飯)の具は、こんなに煮込まれておりません。
お店で、食べる時もここまで焦げ茶色だとNGだと思います。はい。





紅生姜を添えて、さあ食べましょう。
和風出汁!?
残念ながら、大手の牛丼チェーンとの差は分かりませんでした。
とにかく、醤油の味が強い(濃い)から。
国産牛!?
これも、ここまで煮込むと輸入牛との区別もつかず。
いや、牛丼屋の輸入牛肉の方がプルプルしていて好きですね。



惜しいなぁ。
良い素材を使っているのに。
大手牛丼チェーンの冷凍技術を学んで欲しいです。

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